2019年02月17日
USポリスバッジのお値段?!
米国の警察組織におけるバッジの占める割合はコレクターにとっては全てと言っても大げさではないのですが、こと地域住民にとっては税金で賄う備品の一つですので、高額なのは許しがたいものがあるかもしれません.....!?
さて、次の画像は2008年におけるミズーリ州セントルイス市警察(オフィサー数約1,300名)の左側はトップであるチーフのバッジでソリッドゴールド製$5,900.00(邦貨約¥654,900=@¥111)、一方右側はオフィサーランクバッジで$19.50(¥2,192)とのことです.....!?
http://miseryindex2008.blogspot.com/2008/12/5900-solid-gold-badge-and-1987-gold.html
この記事によると伝統的に引き継がれていたもののようですが、現役チーフは2個のチーフバッジを与えられ、退職時には1個を保持できる規則のようです。 しかし、その保持するバッジがソリッドゴールドで$5,900.00もするものでは、さすがのセントルイス市民も許せないことだったのではないでしょうか.....。 しかし、その後の結末は不明です...........?!
この記事の資料として他のPDバッジの価格が示されており、当時のLAPDチーフ・ブラットンのバッジが$61.00(邦貨:¥6,771)であるとなっています.....。
この価格は、米国本土から遥か遠い我が地におけるシリアス・USポリスバッジコレクターとしては、涙以外に出るものはない状態ですね..........!?

さて、次の画像は2008年におけるミズーリ州セントルイス市警察(オフィサー数約1,300名)の左側はトップであるチーフのバッジでソリッドゴールド製$5,900.00(邦貨約¥654,900=@¥111)、一方右側はオフィサーランクバッジで$19.50(¥2,192)とのことです.....!?
http://miseryindex2008.blogspot.com/2008/12/5900-solid-gold-badge-and-1987-gold.html
この記事によると伝統的に引き継がれていたもののようですが、現役チーフは2個のチーフバッジを与えられ、退職時には1個を保持できる規則のようです。 しかし、その保持するバッジがソリッドゴールドで$5,900.00もするものでは、さすがのセントルイス市民も許せないことだったのではないでしょうか.....。 しかし、その後の結末は不明です...........?!
この記事の資料として他のPDバッジの価格が示されており、当時のLAPDチーフ・ブラットンのバッジが$61.00(邦貨:¥6,771)であるとなっています.....。
この価格は、米国本土から遥か遠い我が地におけるシリアス・USポリスバッジコレクターとしては、涙以外に出るものはない状態ですね..........!?

Posted by Kent Space at 21:56│Comments(0)
│From U.S.A.