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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月20日

ビクトリーショー不参戦のお知らせ

 『第86回 ビクトリーショー』 ですが、渡米日程と重なるため残念ですが不参戦となってしまいました。
 次回7月22日(日)開催予定の 『第87回 ビクトリーショー』 には参戦する予定ですので、よろしくお願いいたします。
by LAPD SWAT



  

Posted by Kent Space at 18:32Comments(1)ビクトリーショー

2018年04月07日

LAPD ニューバッジ.....!?

 遂にLAPD新バッジの登場か!?
 思わせぶりなタイトルでスミマセン.....1940年に採用されたシリーズ6バッジですが、それまで4ピース仕様であったものを1ピース(一体型)仕様にしたのが1968年に製造納品契約業者となったブラッキントン社(以下VHB) ですが、次の画像は当時ポリス系マガジンに掲載されたニューバッジ登場のPR記事です。
 『サージャント・ジョー フライデーは新しいバッジを得た!』 というタイトルになっています.....これは分かる方には判る伝説的ポリスドラマ ”ドラグネット" (1949~1957年まではラジオドラマ、1951年~1970年まではTVドラマ)の主人公バッジナンバー#714のサージャント・ジョー フライデーをリスペクトしたもので、当時契約を奪取したVHB社の効果的なPRだったのではないでしょうか。


 次の画像はTVのタイトルバックですが、このSgt. #714バッジは4ピース仕様ですが、当時のLAPDチーフの全面的協力により実物バッジが貸し出されていたとのことです。。


 左側が"DRAGNET" 1967年版の主人公Sgt. ジョー フライデー役のジャック ウェッブで本作のプロディーサーも兼ねているばかりか、同じく伝説的TVポリスドラマADAM-12のプロデューサーでもありました。 右側は1967年版からの相棒オフィサー・ビル ギャノン役のハリー モーガンですが、1987年にコメディタッチの映画としてリメイクされた折(邦題:ドラグネット 正義一直線)にカメオ出演していました。


 さて、話はVHB社の1968年ダイバッジに戻ります。 同社は1968年10月に契約締結後1971年頃までの短期間契約していたらしいとのことですが、VHB社の次の契約会社であるKAAG社製1973年刻印のポリスオフィサーランク(以下POランク)バッジは確認できますが、1972年製造刻印のKAAG社製POランクバッジは確認できないらしいのですが、これはまだランクタイトルがPOではなくポリスマン(PM)であったためのようです。 しかし、1975年製造刻印入りのVHB社製POランクバッジも存在しているのがナゾとなっています。
 次の画像は7-75製造刻印のVHB社製1968年ダイのPOランク歴戦の勇士?バッジですが、KAAG社とは異なるランクフォントですね。


  

Posted by Kent Space at 17:31Comments(0)From U.S.A.