2016年04月19日
連々チャン:ビバリーヒルズPD New Badge.....!?
こーなったら行くところまで.......ということで連々チャンでBHPDの新バッジについて取り上げてしまいます!
納品契約メーカーの変更か?ということで始まったのですが、その後何かと「出るは出るは」.....昨年の12月にBHPDOA主催で開催された表彰式とその後のパーティーの画像を確認してみると、ENT社製の新バッジを着用しているオフィサーが 多数見受けられました。また、画像を見ていて気が付いたのですが、VHB・SUN・SA社製バッジ共通でシールドは左右カーブであったものが、ENT社製の新バッジはLAPDと同じドーム・カーブになったように見えます!?
※次の画像、左のキャプテンはSA社バッジからENT社製へ乗り換え、右のサージャントも早速ENT社製バッジに乗り換えています。

※次の画像、左のオフィサーはENT社製、右のオフィサーはSUN社製を着用しています。

BHPDはオフィサー数150名程度の小規模組織ですが、1980年にVHB社からSUN社へ納品契約が変更になった時はPD負担で新バッジに総入れ替えしましたが、2004年にSUN社からSA社になった時は、新人・昇任者以外はオフィサーの自費でSA社バッジに変更できたようですが、実際はほとんどSUN社製バッジを着用し続けたオフィサーが多かったようです。その後はSUN社製とSA社製が混在使用されていましたが、2015年にENT社に変更されて間もないのに、新バッジの着用率が多いように思われます。 今回は総入れ替えだったのでしょうか?? 画像を確認していくとSUN社製やSA社製バッジを着用しているオフィサーも見られるようですので、前回と同じように総入れ替えではなく、新人・昇任者以外は自費購入なのかもしれません? それにしても導入間もないENT社製バッジ着用のベテランオフィサーが多いようです......これにはSA社製のバッジの評判があまりよくなかったことがあるようです。それはVHB社から引き継がれたSUN社製のデザインをSA社が改悪?してしまったということで、SUN社製バッジから任意交換するオフィサーが少なかったようです。さらに、現在でもSUN社製バッジを着用しているオフィサーはキャリアを誇るシンボルという意味もあると思いますが、東南アジア製のSA社バッジからメイドインUSAのENT社製に変更しているオフィサーはキャリアを誇るよりも別の意味があったのかもしれませんね!?
とはいうものの、次の画像はSA社製バッジを着用しているHonor guard(儀仗隊)オフィサーもちゃんといました。

納品契約メーカーの変更か?ということで始まったのですが、その後何かと「出るは出るは」.....昨年の12月にBHPDOA主催で開催された表彰式とその後のパーティーの画像を確認してみると、ENT社製の新バッジを着用しているオフィサーが 多数見受けられました。また、画像を見ていて気が付いたのですが、VHB・SUN・SA社製バッジ共通でシールドは左右カーブであったものが、ENT社製の新バッジはLAPDと同じドーム・カーブになったように見えます!?
※次の画像、左のキャプテンはSA社バッジからENT社製へ乗り換え、右のサージャントも早速ENT社製バッジに乗り換えています。

※次の画像、左のオフィサーはENT社製、右のオフィサーはSUN社製を着用しています。

BHPDはオフィサー数150名程度の小規模組織ですが、1980年にVHB社からSUN社へ納品契約が変更になった時はPD負担で新バッジに総入れ替えしましたが、2004年にSUN社からSA社になった時は、新人・昇任者以外はオフィサーの自費でSA社バッジに変更できたようですが、実際はほとんどSUN社製バッジを着用し続けたオフィサーが多かったようです。その後はSUN社製とSA社製が混在使用されていましたが、2015年にENT社に変更されて間もないのに、新バッジの着用率が多いように思われます。 今回は総入れ替えだったのでしょうか?? 画像を確認していくとSUN社製やSA社製バッジを着用しているオフィサーも見られるようですので、前回と同じように総入れ替えではなく、新人・昇任者以外は自費購入なのかもしれません? それにしても導入間もないENT社製バッジ着用のベテランオフィサーが多いようです......これにはSA社製のバッジの評判があまりよくなかったことがあるようです。それはVHB社から引き継がれたSUN社製のデザインをSA社が改悪?してしまったということで、SUN社製バッジから任意交換するオフィサーが少なかったようです。さらに、現在でもSUN社製バッジを着用しているオフィサーはキャリアを誇るシンボルという意味もあると思いますが、東南アジア製のSA社バッジからメイドインUSAのENT社製に変更しているオフィサーはキャリアを誇るよりも別の意味があったのかもしれませんね!?
とはいうものの、次の画像はSA社製バッジを着用しているHonor guard(儀仗隊)オフィサーもちゃんといました。

2016年04月18日
連チャン:ビバリーヒルズPD New Badge.....!?
BHPDバッジ・フリークのサガとでも申しましょうか、連チャンで取り上げてしまいます!! BHPDに納品するバッジ達をENT社は最新の2016年版カタログに堂々と掲載していました!!
見惚れてしまいますね.....。

もちろん2009年に契約を奪取したLAPDバッジのサンプルも載ってます!!

見惚れてしまいますね.....。

もちろん2009年に契約を奪取したLAPDバッジのサンプルも載ってます!!

2016年04月17日
続報:ビバリーヒルズPD New Badge.....!?
BHPDバッジ・フリークの私ですが、渡米で確認するまでもなく解決してしまいました!!
それは私の妄想どおりEntenmann-Rovin(以下ENT社)の最新2016年版カタログに掲載されていたのです!昨日のBHPDロゴの変遷で2015年からのメーカー名のところに "?????????-????" としましたがドンピシャリ(古ッ)でした!
あらためてシリーズ7と呼んでよいと思います......シティーホールが実物どおり 『ズングリ体型?』 になったのですが、屋根のトンガリがないのは.....? それにしても、よりLAPDに近寄ってしまったような.....

BHPDバッジのセンターに鎮座ましますビバリーヒルズ・シティーホールです。 以前はBHPDも同居していましたが、1990年以降は隣接のビルに移っています。

やはり私はシリーズ4のVHB社製のワンピース(一体型)が好みではあります.....。

実はBHPDバッジの契約メーカーが変更になったのではないかと直感したのは、仮チーフの就任式画像と同時期に米国のコレクターからシンボルアート社(以下SA社)HMのあるBHPDバッジのオファーがあったからなのです。しかも、国内の他のコレクターにも別ルートでオファーがあり確認を頼まれたのです。この時点で私はSA社が納品契約から外れたか、リジェクト(不良品)バッジの流出かと考えましたが、オファーを受けたバッジの画像から故意にデザインを変えてある部分があったので、なんとなく納品契約メーカー変更の 『虫の知らせ』を感じました。
以前にもVHB社からSUN社に契約が変更になった1980年にもVHB社HM入りのBHPDバッジがコレクターに流出しましたが、理由はデザイン変更(シティーホールの背景が『梨地』から『太陽光線』を追加した)された旧バッジとしてだったようです。また、SUN社からSA社に契約変更になった2004年以降にはSUN社HM入りのBHPDバッジが流出しましたが、この時もデザイン変更(シールド・シャープやランクパネル形状が改悪?された)により旧型バッジになったからということだったようです。そして、今回も多少のデザイン変更も見受けられますが、SA社HMのある流出バッジは故意と思われる差異が見受けられました。
※次の画像の左側が実物SA社製、右側が米国からオファーのあったSA社HM入りバッジですが、シティーホールの下部とナンバーパネルが離れ過ぎていて、私は思わず 『鼻の下が長い』 とつぶやいてしまいました。また、シティーホールのパーツ部分にも違いがあるようです。

というようにデザインに一部でも差異が生じれば 『旧型』 として暗黙の了解が得られたとするのか流出させているようですが、デザインに変更がなく現行と同じであっても契約変更により旧メーカーから流出することもあります。これは余剰製作分や不良品をコレクターに流出・処分させることによる収益回収かと思われ、例えばPDに@$40で納めるよりゼロが一個も二個も多くさばける場合もあるようですが、これはあくまでも会社ぐるみではなく一部の不心得者によるものと言われています.....でも 『確信犯』 であることは否めないのではないでしょうか!? しかし、これはコレクターにとっては 『恵みの雨?』 .....アメリカらしいと言えますね!?
そして最新のENT社カタログにはLAX PDバッジも掲載されていますが、そういえば何年か前からSUN社HM入りのLAX PDバッジが流出していました.....!?
※BHPDバッジの変遷については、2014年9月20日掲載の”BEVERLY HILLS COP......!?”を参照してください。
それは私の妄想どおりEntenmann-Rovin(以下ENT社)の最新2016年版カタログに掲載されていたのです!昨日のBHPDロゴの変遷で2015年からのメーカー名のところに "?????????-????" としましたがドンピシャリ(古ッ)でした!
あらためてシリーズ7と呼んでよいと思います......シティーホールが実物どおり 『ズングリ体型?』 になったのですが、屋根のトンガリがないのは.....? それにしても、よりLAPDに近寄ってしまったような.....

BHPDバッジのセンターに鎮座ましますビバリーヒルズ・シティーホールです。 以前はBHPDも同居していましたが、1990年以降は隣接のビルに移っています。
やはり私はシリーズ4のVHB社製のワンピース(一体型)が好みではあります.....。

実はBHPDバッジの契約メーカーが変更になったのではないかと直感したのは、仮チーフの就任式画像と同時期に米国のコレクターからシンボルアート社(以下SA社)HMのあるBHPDバッジのオファーがあったからなのです。しかも、国内の他のコレクターにも別ルートでオファーがあり確認を頼まれたのです。この時点で私はSA社が納品契約から外れたか、リジェクト(不良品)バッジの流出かと考えましたが、オファーを受けたバッジの画像から故意にデザインを変えてある部分があったので、なんとなく納品契約メーカー変更の 『虫の知らせ』を感じました。
以前にもVHB社からSUN社に契約が変更になった1980年にもVHB社HM入りのBHPDバッジがコレクターに流出しましたが、理由はデザイン変更(シティーホールの背景が『梨地』から『太陽光線』を追加した)された旧バッジとしてだったようです。また、SUN社からSA社に契約変更になった2004年以降にはSUN社HM入りのBHPDバッジが流出しましたが、この時もデザイン変更(シールド・シャープやランクパネル形状が改悪?された)により旧型バッジになったからということだったようです。そして、今回も多少のデザイン変更も見受けられますが、SA社HMのある流出バッジは故意と思われる差異が見受けられました。
※次の画像の左側が実物SA社製、右側が米国からオファーのあったSA社HM入りバッジですが、シティーホールの下部とナンバーパネルが離れ過ぎていて、私は思わず 『鼻の下が長い』 とつぶやいてしまいました。また、シティーホールのパーツ部分にも違いがあるようです。

というようにデザインに一部でも差異が生じれば 『旧型』 として暗黙の了解が得られたとするのか流出させているようですが、デザインに変更がなく現行と同じであっても契約変更により旧メーカーから流出することもあります。これは余剰製作分や不良品をコレクターに流出・処分させることによる収益回収かと思われ、例えばPDに@$40で納めるよりゼロが一個も二個も多くさばける場合もあるようですが、これはあくまでも会社ぐるみではなく一部の不心得者によるものと言われています.....でも 『確信犯』 であることは否めないのではないでしょうか!? しかし、これはコレクターにとっては 『恵みの雨?』 .....アメリカらしいと言えますね!?
そして最新のENT社カタログにはLAX PDバッジも掲載されていますが、そういえば何年か前からSUN社HM入りのLAX PDバッジが流出していました.....!?
※BHPDバッジの変遷については、2014年9月20日掲載の”BEVERLY HILLS COP......!?”を参照してください。
2016年04月16日
ビバリーヒルズPD New Badge.....!?
先月14日にビバリーヒルズPD(以下BHPD)に新チーフとしてSpagnoli氏が就任しましたが、BHPD初の女性チーフとなりました。 彼女はロウ・エンフォースメント・オフィサーとして33年のベテランで直前までSan Leandro PDのチーフでした。前チーフのSnwowden氏は2004年就任から11年目の2015年6月に退任が発表され、以降はInterim(仮)Chiefとして前地方検事局調査部のRivetti氏が勤めていましたが、約10か月間の選考期間を経て女性チーフを選任したようです。
さて、私はRivetti仮チーフ就任式の画像を見て注目したものがあります……それはブレスト・バッジです。画像サイズが大きかったのである程度見えたのですが、残念ながら左手で少し覆われていました。 しかし、しかし、BHPDバッジフリークは 『それ』 を見逃しませんでした…..ランクパネルの“CHIEF”の文字フォントをです。直感として前チーフのバッジと違うと思いましたが、その時点では確認はできませんでした。
※次の画像、左が前チーフSnwowden氏でそれまでのSUN BADGE社製バッジに替えシンボルアート社製バッジを着用しており、中が仮チーフRivetti氏ですが、そのバッジに注目してください。そして、右が新チーフSpagnoli氏ですが、バッジが不鮮明......!?

そして先月新女性チーフの就任画像が公表されましたが、画像が鮮明ではなくバッジの詳細を確認することはできませんでした…..が、今月に入りBHPDからのプレスリリースの ”BHPDロゴ” を見て確信しました.....「バッジ納品契約メーカーが変更された!」と…..!? 早々米国のコレクターなどに問い合わせましたが、いまだ確認できていません…..が、私はバッジのシールド外周・文字フォントなどから新契約メーカーを想定(妄想)しています…..今回の渡米で確定できればと思っています。

さて、私はRivetti仮チーフ就任式の画像を見て注目したものがあります……それはブレスト・バッジです。画像サイズが大きかったのである程度見えたのですが、残念ながら左手で少し覆われていました。 しかし、しかし、BHPDバッジフリークは 『それ』 を見逃しませんでした…..ランクパネルの“CHIEF”の文字フォントをです。直感として前チーフのバッジと違うと思いましたが、その時点では確認はできませんでした。
※次の画像、左が前チーフSnwowden氏でそれまでのSUN BADGE社製バッジに替えシンボルアート社製バッジを着用しており、中が仮チーフRivetti氏ですが、そのバッジに注目してください。そして、右が新チーフSpagnoli氏ですが、バッジが不鮮明......!?

そして先月新女性チーフの就任画像が公表されましたが、画像が鮮明ではなくバッジの詳細を確認することはできませんでした…..が、今月に入りBHPDからのプレスリリースの ”BHPDロゴ” を見て確信しました.....「バッジ納品契約メーカーが変更された!」と…..!? 早々米国のコレクターなどに問い合わせましたが、いまだ確認できていません…..が、私はバッジのシールド外周・文字フォントなどから新契約メーカーを想定(妄想)しています…..今回の渡米で確定できればと思っています。

2016年04月13日
Sicario....!?
”Sicario” (邦題:ボーダーライン)を観てきました!
何度も身体が仰け反るほど迫力があり面白かったのですが、東京都内で3か所しか上映しておらず、モッタイナイの一言です.....。

ネタバレにならないよう内容には触れませんが、バッジは主にFBIが出演?しています。 残念ながらアップにはならないのですが、輝き方はイマイチ、サイズ・形状・雰囲気は合格かな!?
是非ご覧になることをお薦めしますが、あらためてメキシコには行きたくなくなりました.....!?

何度も身体が仰け反るほど迫力があり面白かったのですが、東京都内で3か所しか上映しておらず、モッタイナイの一言です.....。

ネタバレにならないよう内容には触れませんが、バッジは主にFBIが出演?しています。 残念ながらアップにはならないのですが、輝き方はイマイチ、サイズ・形状・雰囲気は合格かな!?
是非ご覧になることをお薦めしますが、あらためてメキシコには行きたくなくなりました.....!?

2016年04月10日
SOUTHLAND...びっくりぽん!?
録画がたまっていた 『サウスランド』 のシーズン4・第6話を観ていたら 「びっくりぽん(流行りのようで使ってしまいました)」 な場面に遭遇しました!?
次の画像がその場面です……ウオッチ前のブリーフィングでオフィサー・クーパーがコーヒーを手元にしていますが、右隣はドジなオフィサー役の俳優さんで、前席左のスキンヘッド・オフィサーの右隣りのフィーメル(女性)・オフィサー役の女優さん….待てヨッと!?…..アレッどこかで見たような…..そーですこの方は現役のLAPD POⅢで、しかもLAPD SWAT史上初めての女性隊員であるオフィサー “ジェニファー・グラッソ” なのです。

LAPDではこれまでも女性オフィサーがSWAT隊員にチャレンジしており1990年代には2度も過酷な体力テストに合格しながら 『女性だから』 と思われる?理由からSWATトレーニング・プログラムに進めなかった女性オフィサーが1994年にLAPDの性差別を訴え勝訴し200万ドルを支払った苦い経験がありました。http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=90015810
そうした壁を乗り越えオフィサー・グラッソは2008年にLAPD SWAT史上初の女性隊員となり現在に至っていますが、エキストラとして出演していたのには 「びっくりぽん」 でした。
画像は男性隊員に交じってデモンストレーション活動中のオフィサー・グラッソ。

サウスランドにはオフィサー・グラッソをモデルとしたと思われる登場人物がいます…..以前少し触れたことがあるのですが、それはアリジャ・ベアイーキス演じるフィーメルオフィサー “チェッキー・ブラウン” です。シーズン1からセクハラ&モラハラ満載のダメ オフィサー・デューイのパートナーとして 「女のくせにSWATにチャレンジしやがって」 などとイジメられ?ていましたが、シーズン3終了時にメトロ・ディビジョンに異動となっています…..。そーです!ご存知のとおりメトロ署にはDプラトーンであるSWATが所属しており、オフィサー・チェッキーがSWAT隊員に合格したと暗にほのめかしているのではないでしょうか?
そー言えば、似てると思いませんか….!?

次の画像がその場面です……ウオッチ前のブリーフィングでオフィサー・クーパーがコーヒーを手元にしていますが、右隣はドジなオフィサー役の俳優さんで、前席左のスキンヘッド・オフィサーの右隣りのフィーメル(女性)・オフィサー役の女優さん….待てヨッと!?…..アレッどこかで見たような…..そーですこの方は現役のLAPD POⅢで、しかもLAPD SWAT史上初めての女性隊員であるオフィサー “ジェニファー・グラッソ” なのです。

LAPDではこれまでも女性オフィサーがSWAT隊員にチャレンジしており1990年代には2度も過酷な体力テストに合格しながら 『女性だから』 と思われる?理由からSWATトレーニング・プログラムに進めなかった女性オフィサーが1994年にLAPDの性差別を訴え勝訴し200万ドルを支払った苦い経験がありました。http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=90015810
そうした壁を乗り越えオフィサー・グラッソは2008年にLAPD SWAT史上初の女性隊員となり現在に至っていますが、エキストラとして出演していたのには 「びっくりぽん」 でした。
画像は男性隊員に交じってデモンストレーション活動中のオフィサー・グラッソ。

サウスランドにはオフィサー・グラッソをモデルとしたと思われる登場人物がいます…..以前少し触れたことがあるのですが、それはアリジャ・ベアイーキス演じるフィーメルオフィサー “チェッキー・ブラウン” です。シーズン1からセクハラ&モラハラ満載のダメ オフィサー・デューイのパートナーとして 「女のくせにSWATにチャレンジしやがって」 などとイジメられ?ていましたが、シーズン3終了時にメトロ・ディビジョンに異動となっています…..。そーです!ご存知のとおりメトロ署にはDプラトーンであるSWATが所属しており、オフィサー・チェッキーがSWAT隊員に合格したと暗にほのめかしているのではないでしょうか?
そー言えば、似てると思いませんか….!?

2016年04月03日
Blackinton.....
前回の 『ありがとうございました!』 で使用したナゾの画像?から引っ張ってしまいましたが.....今回その正体を明かします!?
と言うほど大げさなものではないのですが、これまで2度にわたり取り上げた ”Blackinton(以下VHB)” 社製のLAPD ”RESERVE” オフィサーバッジの表面などの画像が友人から送られてきましたので、あらためて紹介させていただきます。
Photo by A.W.(Special thanks)

以前は裏面の画像のみ(2015年4月21日付記事参照)でしたが、今回は縦横斜め?などの詳細なもので、全米一のバッジ製造会社といわれるVHB社のクオリティの高さが判るものです。
LAPD現行シリーズ6・オーバルシールドバッジにデザイン変更した1940年からはLos Angeles Stamp & Stationery Company(LASSCO)社とCarl Entenmann社によって4パーツ(ベースシールド、ランクパネル、シティーホール&市章、ナンバーパネルの4部品)バッジとして製造していたものを、1968年10月VHB社に製造契約が移った時点で、偽造が難しく技術力も必要とされる1ピース(一体型)を製造しました。
しかし、2006年に再びリザーブ・オフィサーバッジの製造契約を取得したVHB社は過去のダイ(金型)を使用せず、新たにSUN社(元はKAAG社)を踏襲したバッジに仕上げていますが、そのクオリティはさすがVHB社と思わせる切れの良いディテールとなっているのは画像を見ても明らかです。



と言うほど大げさなものではないのですが、これまで2度にわたり取り上げた ”Blackinton(以下VHB)” 社製のLAPD ”RESERVE” オフィサーバッジの表面などの画像が友人から送られてきましたので、あらためて紹介させていただきます。
Photo by A.W.(Special thanks)

以前は裏面の画像のみ(2015年4月21日付記事参照)でしたが、今回は縦横斜め?などの詳細なもので、全米一のバッジ製造会社といわれるVHB社のクオリティの高さが判るものです。
LAPD現行シリーズ6・オーバルシールドバッジにデザイン変更した1940年からはLos Angeles Stamp & Stationery Company(LASSCO)社とCarl Entenmann社によって4パーツ(ベースシールド、ランクパネル、シティーホール&市章、ナンバーパネルの4部品)バッジとして製造していたものを、1968年10月VHB社に製造契約が移った時点で、偽造が難しく技術力も必要とされる1ピース(一体型)を製造しました。
しかし、2006年に再びリザーブ・オフィサーバッジの製造契約を取得したVHB社は過去のダイ(金型)を使用せず、新たにSUN社(元はKAAG社)を踏襲したバッジに仕上げていますが、そのクオリティはさすがVHB社と思わせる切れの良いディテールとなっているのは画像を見ても明らかです。


