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Posted by ミリタリーブログ at

2015年07月19日

ポリマーフレーム・アクシデント!?

 近年米国の多くの警察組織でも採用されているポリマーフレームのGUN達ですが、私はどーにも好きになれません……良い悪いをコメントできる立場にはありませんが、好き嫌いで言うと好きではありません……!?
 ということでもありませんが、CBPのボーダーパトロールエージェントがメキシコ国境でのトレーニング中、ATV(パトロール用バギー)から落車した際に腰を打ってしまったのですが、気が付くと携帯していたHK P2000Dにアクシデントが起こっていました…..なんとポリマーフレームのグリップ部分から折れてしまったのです......(凶悪犯の追跡中でなくて良かった......)。


 ポリマーフレームのメリットもあるのでしょうが、所詮?樹脂=プラスティック系で、以前はGUNのグリップがセイゼイでした……悪口になってしまいましたが、ポリマーフレームはクラック(ひび割れ)や熱により溶けたりすることはよくあることのようですが、プラモデルではなく命を預けるGUNとなるとどーなんでしょうか…..!?


 ボーダーパトロールも1994年以降それまでのリボルバーからオートマチックを採用後はSIG P220(45ACP)なども採用していたようですが2006年からHK P2000Dに変更しました。また、FBIもそれまでのリボルバーから1988年にSIG P228((9mmLUG)に変更しましたが、1997年にグロッグ22(40S&W)を採用してしまった?のでしたが、その後DEAもしかりでした…..!?
 採用の理由が、日常のメンテナンスのし易さや軽量にあるらしい?とのことで、アキュラシー(正確さ)ではないというのが納得できないところです…..たしかに毎日携帯するのに軽量なのはメリットかもしれませんが、命を預けるにはどーなのでしょうか!?
 さらに、ダブルアクションオンリーのGUNを採用する傾向にあるのも納得できないところです......が、全てのオフィサー&エージェントがエキスパート・シューターであるわけではなく、トレーニングは受けているものの誤射や暴発などのアクシデントを防ぐためにはやむを得ないのでしょうか……!?
 しかし、しかし、シークレットサービスをはじめ連邦系エージェントの多くがSIG P229(357SIG & 40S&W)などを採用しているのが、SIG大好きオジサンには救いではあります……?? また、LAPDやFBIのSWATなど多くのスペシャルフォースでは信頼性とマンストッピングパワーのある45ACPの1911系GUNを採用しているのも事実です!

 さて、オジサンの愚痴を並べてしまい、失礼いたしました!!.....ということで、梅雨明け、猛暑の始まりに一服の 『清涼』 とまではいきませんが..... US ARMYの美人?兵士が.......画像を見て異変?に気がついた方は......!?


  

Posted by Kent Space at 20:07Comments(9)From U.S.A.

2015年07月11日

Cop's pride

 LAPDとローカルPDオフィサー達のプライドを表わす動画です。
 特にLAPDで最初に登場するFemale Officerの#22595バッジは最新のSUN社製で次に登場する#21130バッジはENTENMANN-ROVIN社製であると思われます......。

https://www.youtube.com/watch?t=12&v=IHgXy39KDhM
https://www.youtube.com/watch?v=2DOSAjgKmYY
https://www.youtube.com/watch?v=B2nfrSln_vo


  

Posted by Kent Space at 18:36Comments(3)From U.S.A.

2015年07月06日

ありがとうございました!!

 7月5日に開催された 『第77回 ビクトリーショー』 の”Kent Space”ブースにお越しいただいた皆様ありがとうございました!
 いつものことなのですが、お待たせしたり、ご希望のアイテムがなかったり、サイズがなかったり......などなど、至らないところも多々あったかと思いますが、お許しください。
 我ブースにお立ち寄りいただいたお客様と U.S. ポリスバッジなどについてのお話ができることが至極の楽しみなのですが、最近は 「ブログ見てます」 と声をかけていただくこともあり、大いに励まされています!
 次回の 『第78回ビクトリーショー』 は2015年9月21日(※月曜日・敬老の日)開催予定ですが、参戦に向けて体力調整に励みたいと思っています!?



※上の画像はLAにおける私の愛GUNであるSIG 1911 Stainlessと初対面のP226 X-FIVE Allroundですが、両GUNt共素晴らしいアキュラシィで 『信頼のSIG』 にふさわしいGUN達でした。 今回やはり初対面の1961年製のコルトディテクティブですが、あまりにも良い状態でしたので、撃発をためらってしまいました.......!?
  

Posted by Kent Space at 13:30Comments(17)ビクトリーショー