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Posted by ミリタリーブログ at

2019年11月24日

LAPD Movie & TV Series

 前回LAPDを題材にした映画を取り上げましたが、今回も気になる映画とTVシリーズを取り上げてみたいと思います。

 まずは 『シティ ライズ』 という1990年代後半に 『ノートリアスB.I.G.とトゥパック殺害事件』 の捜査を題材にしたシリアス映画ですが、主人公の実在したLAPDデェテクティブに扮したのはジョニー・デップで、彼のこれまでになかった役どころとなっています。
https://www.youtube.com/watch?v=Lh7LXa8pk64


 しかし、しかし 米国では2018年9月に公開される予定でしたが、撮影中に発生した主演のジョニー・デップがらみの暴力事件?などにより公開が無期延期されてしまい、現在まで予定がたっていないようです.....?!
 何故かイタリアのみ2019年1月に公開されたようですが、早急に問題を解決し、我が国でも公開してほしいものです!


 次は 『アンソルヴド:未解決ファイルを開いて』 というTVシリーズで、米国では2018年に全10話で放映されたようです。
 こちらも 『シティ ライズ』 と同じ事件を基に実在する2名のLAPDデェテクティブが登場するシリアスドラマですが、その内の1名は 『シティ ライズ』 でジョニー・デップが演じたLAPDデェテクティブです。
 こちらは、我が国でもネットフリックスで視聴できますので、これから観たいと思います!
(追伸:「これから観る!」 と宣言?してから即全10話イッキ観してしまいました!? 題材になった事件はLAPDの悪夢である 『ランパートスキャンダル』 に登場するダーティーコップ達もからんでおり、登場人物がほぼ実在・実名であるばかりか、容姿もソックリさん達が演じています。ウイキペディアで事件や関係する人物などを見比べながら観賞すると更に事件に入り込めます.....。)
https://www.youtube.com/watch?v=LypX9r33GZY


  

Posted by Kent Space at 16:58Comments(0)Movie & TV

2019年11月17日

CROWN VIC.....?!

 PCAJのメンバーKさんから 「こんな映画があるようです」 とメールをもらいましたので、早速ググってみたところ.....。
 LAPDを題材にした映画ですが 『CROWN VIC』 といえば言わずと知れた米警察ご用達のPCで、これを原題にしたところが何とも興味をそそられます。
 本国では今年4月に公開され既にDVDも発売されているようですが、有名どころの俳優さんが出演していないのとシリアス系なので日本公開は難しいかもしれません.....?
https://www.youtube.com/watch?v=EZ3CFfA7BkM





  

Posted by Kent Space at 19:15Comments(0)Movie & TV

2019年11月09日

前LAPDチーフ、何の因果か.....?!

 昨日7日までは 『噂』 ということでしたが、現地8日金曜日に記者会見が行われ、前LAPDチーフ・ベックがシカゴ市警察(以下シカゴPD)制服組のトップであるINTERIM(暫定)スーパーインテンデント(以下SPINT)ランクに就任することが発表されました。
 シカゴPD勤続31年の前SPINT・ジョンソンは7日に辞任を発表(正式には年末まで在任)しましたが、任期を残しながら突然辞任することになった理由については直近でのDUI(酒気帯び運転)の疑いなどがあるようですが、正式には公表されていません。
 さて、昨年6月に約40年間のLAPD生活を退任してから1年、今回白羽の矢が立ち暫定SPINTに指名されたベック氏ですが、シカゴPDはNYPDに次ぐ全米第2位の規模で、第3位のLAPDよりもオフィーサー数が約4,000名多く、殺人事件だけでも約2倍という現実の中で善戦を期待したいところですが前途多難なのではないでしょうか。 一つ心強いのは、今年LAPDを退任したばかりの前デェピュティー・チーフ2名(そのうちの一人は日系のデニス・カトウ氏)がシカゴPDの顧問に就任していることでしょうか。
 次の画像は8日の記者発表で、中央ベック氏の左側が前SPINT・ジョンソン、右側の女性が現シカゴ市長です。
Photo by Chicago Tribune

  

Posted by Kent Space at 15:49Comments(0)From U.S.A.

2019年11月02日

LASDの熊さん達 !?

 以前にも取り上げたことがありますが、LASD(ロサンゼルス郡保安局)の6ポイントスターの真ん中に鎮座まします熊さんは現行デザインになってからも製造メーカーの変更や同じメーカーでも容姿を変えています。
 次の4パターンの熊さん達の製造メーカーがお判りになりますでしょうか?


 とFBのマニアックグループに投稿したところ直ちに正しい回答がありましたが、さすが米国のコレクターは奥が深いと感心しました!
 上から1段目は旧エンテンマン社製、2段目は1999年頃の短期間製造契約を得たサン社製、3段目は2010年頃から容姿デザインを変更し現行に至っているエンテンマン社製でここまではデパートメントイシューですが、最下段の足長?熊さんはEDジョーンズ社製で現在までにイシューになったことはなく、サンプルや記念バッジに使用されたほかプロップバッジなどに使用されたようです。


  

Posted by Kent Space at 16:18Comments(2)Kent Collection