2013年07月25日

END OF WATCH #2

 先にお知らせした、LAPDフリーク必観?の”END OF WATCH” が、遂に8月17日(訂正)から全国ロードショーされますね!
 私も、今年1月に飛行機の小さなモニターで見てはいるのですが、やはりロードショーのスクリーンと音響で、再度観賞するつもりです。
 全米で”END OF WATCH” 公開後、劇中で主人公などが右胸ポケットフラップに装着していたピンが話題になり、それが実在する”NEWTON DIVISION” のピンに似ているとのことで、なんとebayオークション上で1個60ドル以上で落札されたらしいのですが、実際はとても安価です......。 今回の渡米でいくつか入手できましたが、上段がオークションなどに出品されていたプロップ仕様のレプリカピンで下段が実物のピンです。


 さらに、LAPDフリークの方は是非、この映画を観賞する前に、1988年公開の ”COLORS”(邦題:カラーズ 天使の消えた街)をご覧になることをお勧めします......。



  

Posted by Kent Space at 14:19Comments(0)Movie & TV

2013年07月24日

成果 #1

 今回、フェニックスのショーなどで購入したバッジ達が到着しました!
 ただし、ブログ上では、元の持ち主との約束などもあり、その全ての雄姿を披露できません......特に今回は、超入手困難といわれる連P系のイシューバッジも含まれているからです.......!?
 その他、友人の協力などによりLASDの5.11社製レイドジャケット各サイズ(XL/L/M/S)、LASDキャップ2色、勲章から各種パッチなどなど......。 9月29日開催予定のビクトリーショーを楽しみにしていてください!
 さらに、9月中旬に再度渡米する計画が持ち上がりました......しかもLA⇒SF⇒HONOLULUという老人にはハードスケジュールなのですが、元気な今の内にトライしてみようと思っています.......!?


 こちらは、ご披露OKなバッジ達です。 LVMPDのフラット小型バッジは、イシューと同じSUN社製、開催都市のフェニックスPD(以下PPD)バッジは、30年来の知人である元PPDエアサポートのヘリコプターパイロットで、BNB Badge Co. の共同経営者でもあった Al Nordeen氏の現役当時のバッジナンバー(氏の現役当時は旧タイプのイーグルトップ・シールド)でリメイクした現行タイプのオーバル・シールドバッジを譲っていただきました。
 PPDのイシュー・バッジはブラッキントン社製とのことでしたが、チョット高いため、ほとんどのオフィサー達は、このV&V社製を自費でセカンドバッジにしているそうです。 また、旧タイプ同様、オフィサーのみが、ツートン・カラーでサージャント以上のハイランクバッジはゴールドのワントーン・カラーになるそうです。 また、PPDの旧タイプバッジをあしらった、PPDエアサポートユニットのチャレンジコインとパッチもいただいてしまいました。
 さらに、旧知のコレクターからLAPDの最高勲章である”MEDAL OF VALOR” などをほぼ原価(とても安価なのでビックリ)で譲っていただきましたが、LAPD現役の友人が 「私に授与するためか?」 とジョーク?を言っていました........。



 次のバッジ達もとても入手困難です......。
 SUN社製のセブンポイントスター・バッジで、イシューは裏面にバッジナンバー、メーカーHMと1/10 10K GOLD FILLEDの刻印がありますが、奇跡的?にも購入できたバッジ達は、セカンドバッジのため、メーカーHMのみで10K金メッキも付されていませんが、新品、メーカー保証カード付袋入り.......。 この他に6ランク、計9個セット、しかも現金でなければダメとのことで、なんとか友人と共同出資で入手しましたが......そこで資金が尽きてしまいました.......!?



   

Posted by Kent Space at 16:36Comments(3)From U.S.A.

2013年07月23日

R.I.P. Dennis Farina......

 米国人俳優の Dennis Farina さんが昨日(7月22日)に逝去されました。
 シカゴ市警察のオフィサーとして18年間勤務したという異色の経歴を持ち、その後俳優に転じ ”CRIME STORY” のLt. Mike Torello役や ”Law & Order” のNYPD Det. Joe Fontanaに扮し、今年も数々の作品に出演していたのですが、病には勝てなかったようです........69歳でした.......R.I.P.



  

Posted by Kent Space at 16:35Comments(1)Movie & TV

2013年07月21日

つぶやき........

 間もなくディズニー映画 ”Lone Ranger” が公開されますが、私の世代は1958年から放映されたTVドラマの『ローン・レンジャー』 の印象が強すぎて、馴染めません......。
 「ハイヨー・シルバー!」、「キモサベ」 や 「トント」 など名言?もあり、黒布で作ったマスクに赤い布っきれを首に巻き、テンガロンハットは麦わら帽子で代用し、夢中で西部劇ゴッコをしたものです。 トントのなり手がいなくて、ローン・レンジャーばかりになっていたような........。
 当時クラシックの曲など全く馴染みがなかったのですが、このドラマのテーマ曲が 『ウイリアムテル序曲』 であったため、学校の名曲観賞で、この曲がかかると、心躍ったものです.......。 テキサス・レインジャーも知らないころでしたが、たしか、銀の弾丸を悪者に撃ち込んでいたように記憶しています。 それにしてもジョニー・デップがトントで、しかも主役ですか.......。
http://www.youtube.com/watch?v=rv2nXiY4KbQ
http://www.youtube.com/watch?v=XChIBk_MBsk






  

Posted by Kent Space at 15:40Comments(0)Movie & TV

2013年07月18日

SUN BADGE CO.

 以前SUN BADGE CO. を見学しました。 2003年頃それまでのSAN DIMASから近郊のONTARIOに会社兼工場を移転していますが、オートメーションなどを取り入れた近代的な 『工場』 ではなく 『工房』 に近い程度なのに驚きました。 しかし、LAPD、CHPやラスベガスPDなどのメジャーPDのバッジを始め、現行シークレット・サービスなどの連邦系バッジをも長く手掛けており、まだまだ踏みとどまってはいるのですが、如何せん、ベテランの職人が不足しているのか最近の仕上げの悪さには、身内のように心配してしまいます......。
 I&J社などは家族経営の小さな 『工房』 ですが、創業1886年と歴史もあり、ベテランの彫金職人もおり、100年以上前からSFPDの支給バッジを手掛けているほか、SAN JOSE PDのオフィサーなど、SUN社製の支給バッジに飽き足らず、サージャント以上に昇任すると、わざわざスターリングシルバー製・ハンドエングロービングの施されたI&J社のバッジを注文するそうです。 しかも、支給バッジの35ドルに比べ高額で自己負担な上、納品までに6カ月待つこともあるのに、いつかは I&J 社製のバッジを胸に輝かせたいというのがオフィサー達の気持ちのようです。
 SUN社に悲観的な話になってしまいましたが、東南アジアの某バッジ会社がのし上がってきている現状を踏まえ、米国のバッジ会社には、頑張ってほしいと願っています。
 見学は、現役のLAPDサージャントの予約で同行もしてくれていたので、不在の社長に代わり、副社長が対応してくれ、私の素朴な疑問からマニアックな質問まで丁重に答えてくれました。 その中でも、LAPDバッジのランクごとのダイ(打刻型)や、KAAG社から引き継いだ古いダイまで見ることができ、特にCHIEFバッジについては、ランクパネルがブランクになっているものを打ち出した後に "CHIEF" の文字を刻印しており、CHIEFによってフォント(文字種)を変えていることなどが判りました。 また、DEPUTY CHIEFとPOLICE OFFICERのランクパネルフォントとナンバーパネルのナンバーフォントを変更したことなどが判りました。 さらに、SUN社が1980年からHMに刻印している製造年を表すアルファベットの最終2006年の”Z”の後継が”AA(2007年)".....”AB(2008年)”のようになっていることや、このアルファベット年刻印とLAPDバッジに刻印されている ”04-13” などの年月刻印とに時差が生じることがある 『ナゾ?』 なども解くことができました
 画像は颯爽と?SUN社正面玄関から入っていく私と、エントランスの壁にかかっていたサンプルバッジですが、やはりLAPDバッジのコントラクト(契約)を1974年頃から保持しているというのが、プライドになっているのでしょうか......。 撮影は、エントランスまでで、事務室・工場内は禁止でしたので、その画像を紹介することはできません.......今や私の頭の中の、たよりない記憶だけです.......。




 DEPUTY CHIEFとPOLICE OFFICERのランクパネルフォント(文字種)とナンバーパネルのナンバーフォント(文字種)を変更しています。 ランクフォントは細く均一になり、機械刻印のようです。 私は以前のフォントが好きです........。



 最後に、副社長からSUN社の刻印を偽造したフェイクバッジが出回っていることや、既にONTARIOと”AC”などと刻印されたモノも見受けられることなどの話がありました。
 画像は、2種類のシークレットサービス偽造バッジとHMです。 シリアルナンバーを刻印しているものもありますが、実物連邦系の支給バッジには原則として、シリアルナンバーのみでメーカーHMは刻印させないそうです(一部に注意書きやメッキ規格刻印のあるものも有)。




 次の画像は、SUN社がFBIの許可の基製造しているリタイヤードバッジも既に偽造バッジが出回っているそうです。 左上がSUN社製、右上と同下は偽造品で、ご丁寧にもONTARIOと”AC(2008年)”の刻印まで入っています。 どうも縁取り部分を勘違いしているようですが、 要注意!!左下は現行の実物FBIバッジです。


  

Posted by Kent Space at 14:20Comments(2)From U.S.A.

2013年07月16日

LAPD POLICE ACADEMY #2

 昨年LAPDアカデミーでの卒業式に行く機会がありましたが、私の寝坊により終了直後に到着してしまい、肝心のセレモニーを観ることができませんでした.......しかし、帰り際のCHIEF BECKに逢うことができ、同行した友人が、 「CHIEF!」 と声をかけてくれたところ、公用車に乗り込もうとしていたのをわざわざ降りてくれて、一緒の写真に納まっていただけました! 感激している私に、優しく?肩に手をまわしてくれましたが、LAPDフリーク冥利に尽きます......。



 その卒業式で、偶然LAPDバッジの伝統に触れることができました。 それは、卒業生の胸に輝くバッジのナンバーなどをマニアックに確認していた時、明らかにピカピカの卒業生にも関わらず、着用していたバッジはなんと4桁後半のナンバーで、しかも、POランク文字のハードエナメルも欠け、シティーホールもツルツル状態でした。 私は以前このナンバーと同じ数字で始まる、同じような状態のPOランクバッジを所有していましたので、KAAG-SUNダイの多分1979年刻印だと直感しました.......その驚いた私の状況を察した友人がその卒業生に声をかけ、私を 「日本から来たLAPDフリークなんだよ」 と紹介してくれたところ、出席していた彼の父親の現役サージャントを呼んでくれましたが、これまた、2度目の 「アッと驚く......」 状況に陥ってしまいました。 なんとサービス・ストライプ5本を装着した彼の父親は勤続29年のベテランで、しかも、彼の着用していたバッジは、なんと4ピースバッジで、ナンバーは3桁前半でした。
 驚いている私に彼らはフレンドリーに対応してくれ、卒業生の着用しているバッジは父親のサージャントがPOランク時に着用していたもので、父親が着用しているサージャントバッジは彼の父親、卒業生の祖父のものとのことでした。 これが噂の?LAPD伝統の ”Grandfatherring” か....... と感激ひとしおでしたが、その後各々のバッジを外してくれ裏側を見せてくれました。 POランクは思っていたとおり79年刻印であり、サージャントバッジはENTENMANN社製でしたが、その後、4ピースサージャントバッジの持ち主であった卒業生の祖父も含め家族全員が式に出席していることを知り、LAPDの伝統と警察官一家のプライドを感じさせる一コマとなりました。




 今年の1月LAPDアカデミーのカフェで友人と昼食をとっていたところ、ユニフォーム姿のLIEUTENANTがテーブルに来て友人と握手を交わし親しそうに話していたのですが、その胸に着用されていたバッジを見て、思わず声を上げてしまいそうになりました......ナント2桁後半の4ピースバッジだったのです。 それを察した友人が私を彼に紹介してくれたので、さっそく ”Grandfatherring” ですか?とたずねたところ、彼の答に 「2度ビックリ......」 彼が言うには 「私はバッジコレクターでもあるんだが、昇任したときに手持ちのコレクションに4ピースのLIEUTENANTバッジがあったので、担当部所に許可をとり着用しているんだよ」 と........?? なんと ”Grandfatherring” 以外にこんなことも許されているのか......と、改めて思い知ったのでした。
 さて、いつもLA滞在中は、宿泊から果ては運転手までさせてしまい、迷惑かけっぱなしの友人ですが、ブルース・ウィリス似?のナイスガイで、10歳年下になるため私のことを ”Big Brother” と兄弟のように接してくれます......私はいつもこれに甘えっぱなしです.......。 実際は、修正画像よりイケメンです.......!?


  

Posted by Kent Space at 17:01Comments(0)From U.S.A.

2013年07月14日

シューティング

 今回は、都合3回、2ヵ所のシューティングレンジで撃ちましたが、いつも利用しているレンジが山間にあるため、山火事の防止のためなどで、ブレット・チェック(マグネットによる)があり、M-1カービン用に購入してもらっていた、ロシア製の.30カービン弾がブレット(弾頭)がスチール製であったため除かれてしまったのと、スチールターゲットが使用できませんでした。
 今回は特に、ブランニューのSIG 516を試射することが主になり、後はM-1カービン、SIG 1911とPARA P-14を少し撃ち、初回には仲間達の色々な銃を撃たせてもらいました。

 初回は、仲間たちが持ち寄った銃達でガンスタンドが満杯になりました。 オールドTVドラマ ”COMBAT!” のJack Hogan 演ずるPfc. Kirby の携行銃としてお馴染みの”BAR (Browning Automatic Rifle)” などもあり目移りするばかりでした。



 映画 ”ダーティーハリー” に使用されたものと同じ S&W M-29 6.5インチバレルにご対面.......とにかく美しいガンブルー仕上げには魅せられます。



 3回目は、チノ近郊にあるレンジで、ブレットの制限もなく、スチールターゲットも使用できるのですが、山間ではなく平地で、銃を構え振り向くと、ライフル弾なら楽に届いてしまう距離に一般住宅が見え驚きました.......。 炎天下で日陰がないため、車のリアドアをサンシェードに、常に水を補給しつつ、主に座ってスコープ調整してました。



 とにかく雲一つない ”カリフォルニアの青い空” から照りつける夏の太陽は老人には厳し過ぎます.......。


 日本から持参した使用期限が1998年に切れているケブラー&スペクトラシールドの第二世代ボディーアーマーに試射しましたが、45ACPと9mmのフルメタルジャケットを難なく止めてくれました。 他の44Mag.、357や9mmホローポイント弾などは20年位前にGUAMで試射したものです。 この時は、レンジのオーナーが、「興味深い」 とわざわざGUAM PDに連絡し、SWATのオフィサー達立合いの基で試射しましたが、7.62mmトカレフ弾のみが簡単に貫通してしまい一同驚愕したのを覚えています。
 赤丸印が今回、青丸印は貫通してしまったトカレフの弾痕




 シューティングから帰ってくると、宿泊先の友人宅プールわきのBBQコーナーでGUN達をクリーニングしますが、シューティングの倍の時間をかけて徹底的にクリーニングしている私を、友人はいつも 「Kent のガン・クリーニングは”ナチ・クリーニング” だ」 と冷やかします。 確かにシューティングよりも分解・クリーニングの方が好きなようです.......いつも彼のサービスガンをクリーニングしてあげ、喜ばれています.......!?
 画像は、今回SIG 516のために友人が製作してくれた、手入れ用スタンドですが ”KENT'S BADASS RIFLE” と表示してくれました。 これ、悪い意味ではなく ”ケントのすっげーライフル” というような意味です。 ちなみに、クールな目だけ登場しているのは友人の18歳になる息子さんですが、彼は日本語がペラペラなので、いつも通訳をしてくれます.......。



  

Posted by Kent Space at 16:11Comments(0)From U.S.A.

2013年07月12日

LAPD POLICE ACADEMY

 今回もエリシアンパーク内のLAPDポリスアカデミーに行ってきました。 渡米の際は必ず1回(多いときは3回?)は行く定番コースですが、今回は少し淋しいニュースを聞いてしまいました.......。 それは、カフェやユニフォームショップなどが入っているメインの建物を取り壊し建直すことになり、今年の12月で一時休業になるとのことでした。
 この施設は1932年のLAオリンピック射撃会場としてオープンし、その後LAPDのポリスアカデミーとして70年以上利用されており、その間、多くの卒業生が巣立ち、また、多くの映画やドラマの舞台にもなっています。 現在その運営はLAPRAAC(Los Angeles Police Revolver & Athletic Club)通称 ”ラプラック” が行っており施設内のカフェはランチ時などLAPDオフィサーばかりでなく、LASDやLAFDの人達もわざわざ立ち寄り賑わっています。 そのランチは価格の安さもさることながら、味・量とも申し分ないもので、個室、パーティールームなども用意され、結婚式や披露宴も行われるとのことでした。
 ユニフォームショップ内には、ガンショップもあり、専属のガンスミスも常駐しており、ガンのメンテナンスや改造などの相談にも応じてくれます。 また、ベルト、ホルスターなどのデューティーギアをはじめ、ユニフォーム関係が街のポリスショップより割安で購入できます(オフィサーはID提示で表示価格の1割引きになりますが、私もこの恩恵に与っています........グッズによっては、オフィサーしか購入できないものもあります)。 さらに、来場者が誰でも購入できるギフトショップも隣設しています。
 画像は、有名な正門ですが、コメディ映画の”POLICE ACADEMY” ではメトロポリタン・ポリスと称していますが、誰が見てもLAPDを題材としていると解り、この正門もコピーしていましたね......。
 現在、こちらの施設では、卒業式や幹部職員の研修、シューティング定期チェックなどが行われており、カデットの基礎訓練などは、LAXエアポート近くに1998年に新設された ”Edward M. Davis Training Center” で行われており、その広大な敷地内には、仮想街並み、シューティングレンジやレース場並みのカートレーニングコースなどが備えられていますが、食堂はあってもショップはありません......。
 




 カフェです。 ランチタイムの混雑時をはずし、撮影しました。 これが見納め.......淋しい.......。






 勤務中の制帽着用が義務付けられていた頃の名残りの、カウンター用イス裏に設置されている制帽クランプです。


  

Posted by Kent Space at 13:16Comments(1)From U.S.A.

2013年07月08日

「暑い」ではなく「熱い」......!?

ご無沙汰してしまっています!
先月の29日から渡米しており良い写真も沢山撮っているので、ミリブロにアップしたいのですが、画像の縮小がうまくいかず、今回は文字のみの投稿となってしまいました.......。
4日には独立記念日のパレードや花火など一年に一度のお祭り騒ぎを体験し、5日からは "National Police Collectors Show" を見るため、アリゾナ州フェニックス市へ行き本日 (現地: 7日) LAに帰ってきましたが、LAも日中は、35度近くと暑いのですが、フェニックス滞在中に華氏111度、摂氏約43.5度を体験しました.......それこそ「暑い」というよりも「熱い」という方がピッタリです。室内はエアコンにより快適なのですが、一歩外に出ると、10m歩くのも辛い状態でした。
また、フェニックス近郊の山火事で、応援に駆けつけていた隣接市消防隊の特別部隊20名の内19名もの尊い命が奪われてしまい、市内では半旗や、ポリスオフィサーのバッジにモーニングバンドが付けられるなど全米で喪に服しています。
ショーは全米から有名なコレクターが集まっており、旧知の友人達にも再会できたのですが、日本の友人達に頼まれたバッジを一つもゲットすることができませんでした.......ゴメンナサイ........。 後で判ったことですが、我々一般の入場は6・7日ですが、前日の5日に準備を兼ねて、テーブルを出しているコレクター同士で取引をしてしまうため、目玉のバッジなどが既に消えて?いることもあるようです........!?
とは言っても、自分の分はシッカリ入手してきてしまいました。 特に今回は、超入手困難なバッジ達をゲットしてきてしまいました........??
その辺りは、帰国後に画像と共にお知らせできると思います........。
また、既にLAでは2回シューティングに行き、購入してもらっていたSIG 516にLEUPOLDのVX-R Patorol を装着しサイティングを調整しました が、よ〜〜く当たるので、感激してしまいました。しかし、マウントが少し低いようですので、本日フェニックスの "Cabela's" でハイマウントを購入してきましたので、明日再度シューティングレンジで調整する予定です。
それでは、帰国後に画像を含めて投稿しますので、乞うご期待!?
  

Posted by Kent Space at 09:46Comments(0)From U.S.A.