2018年08月04日
2018 NPCS
2018 NPCS(ナショナル ポリス コレクターズ ショー)が先週末にかけてボストン近郊で開催されました。 私は、しばらく参加していませんが、米国のベテランコレクターから画像をいただきました。
開催地のボストンPDの協力でパトロールカーなどが会場に展示されていたようですが、中でもハット&ブレストバッジ全ランクの展示は見ごたえあります! しかも全てブラッキントン社製であることは言うまでもありません。
上段の中央には、コミッショナーランクバッジ(ボストンPDではNYPDと同じくシビリアンランクですが、前任も変わったばかりの現任も制服組の叩き上げです)、その両側には旧型ハットバッジを配しています。

開催地のボストンPDの協力でパトロールカーなどが会場に展示されていたようですが、中でもハット&ブレストバッジ全ランクの展示は見ごたえあります! しかも全てブラッキントン社製であることは言うまでもありません。
上段の中央には、コミッショナーランクバッジ(ボストンPDではNYPDと同じくシビリアンランクですが、前任も変わったばかりの現任も制服組の叩き上げです)、その両側には旧型ハットバッジを配しています。

Posted by Kent Space at 17:16│Comments(2)
│From U.S.A.
この記事へのコメント
こんにちは、とても楽しく読んでいます。
文章を読んでいて、一つ気になることがあってお聞きしたいです。
ボストン警察の場合は、最初にPoliceOfficerに任官してバッジ番号が付与されますが、昇進するたびにバッジ番号が変わるのですか?
もし変わったら、何の基準で番号が変わるのか気になります。
文章を読んでいて、一つ気になることがあってお聞きしたいです。
ボストン警察の場合は、最初にPoliceOfficerに任官してバッジ番号が付与されますが、昇進するたびにバッジ番号が変わるのですか?
もし変わったら、何の基準で番号が変わるのか気になります。
Posted by Placko at 2024年05月02日 23:51
Plackoさんへ: コメントありがとうございました!
ボストンPDの場合は、LAPDと同じく各ランクごとにバッジナンバーが設定されているようです。
また、ランクごとのナンバーは再使用されているようです(通常バッジナンバーを再使用するPDでは、退職者のナンバーは一定期間経過後に再使用され、殉職者のナンバーは欠番になるようです)。
ボストンPDのユニフォームオフィサーは全ランクで2,200名程度ですが、オフィサーランクは4千番台まで確認できます。
さらに、Deputy Superintendent以上のハイランクバッジにはナンバーが打刻されておらず、ブランクもしくはスクロール打刻です。
ボストンPDの場合は、LAPDと同じく各ランクごとにバッジナンバーが設定されているようです。
また、ランクごとのナンバーは再使用されているようです(通常バッジナンバーを再使用するPDでは、退職者のナンバーは一定期間経過後に再使用され、殉職者のナンバーは欠番になるようです)。
ボストンPDのユニフォームオフィサーは全ランクで2,200名程度ですが、オフィサーランクは4千番台まで確認できます。
さらに、Deputy Superintendent以上のハイランクバッジにはナンバーが打刻されておらず、ブランクもしくはスクロール打刻です。
Posted by Kent Space
at 2024年05月10日 15:59
