2014年01月26日
LAPD S.W.A.T. News #2
まずは、LAPD S.W.A.T. 装備銃の2012年以前の画像ですが、これは、LA市内で開催されるイベントなどに積極的に参加しLAPDをPRするためブースを設置して、隊員が一般市民に丁寧に活動などを説明しています。
”Kimber 1911 LAPD SWAT CUSTOM Ⅱ” にはレールが付属していないため、ウエポン・ライトは替わっていませんが、光源はLEDに変更されているようです。

次は2013年前半の画像のようですが、銃はHK 416Dでしょうか? スコープ?の前部に装着しているのはレーザー・ディバイスでしょうか?だとしても現行のモノとは異なるようですが.....?

次は2013年後半にLAPDの広報担当が作成した画像ですが、HK 416D に既報のとおりのレーザー・ディバイスを装着しています。

Photo by LAPD
追加の画像ですが、私が2007年にLAPD METROPOLTAN DIV. のS.W.A.T.本部の武器庫を見学した折に撮影した、調整のため隊員から預けられた ”Kimber 1911 LAPD SWAT CUSTOM Ⅱ” です。 まだ、シュアファイアのサイズが長い......。

”Kimber 1911 LAPD SWAT CUSTOM Ⅱ” にはレールが付属していないため、ウエポン・ライトは替わっていませんが、光源はLEDに変更されているようです。

次は2013年前半の画像のようですが、銃はHK 416Dでしょうか? スコープ?の前部に装着しているのはレーザー・ディバイスでしょうか?だとしても現行のモノとは異なるようですが.....?

次は2013年後半にLAPDの広報担当が作成した画像ですが、HK 416D に既報のとおりのレーザー・ディバイスを装着しています。

Photo by LAPD
追加の画像ですが、私が2007年にLAPD METROPOLTAN DIV. のS.W.A.T.本部の武器庫を見学した折に撮影した、調整のため隊員から預けられた ”Kimber 1911 LAPD SWAT CUSTOM Ⅱ” です。 まだ、シュアファイアのサイズが長い......。

Posted by Kent Space at 15:52│Comments(4)
│From U.S.A.
この記事へのコメント
初めまして。最近拝見させて頂いております。
HK416のマグニファイアー(スコープ)の前のは、エイムポイントのM3(or M2)ダットサイトだと思います。
ホロサイトに比べると、古く感じますかね。
HK416のマグニファイアー(スコープ)の前のは、エイムポイントのM3(or M2)ダットサイトだと思います。
ホロサイトに比べると、古く感じますかね。
Posted by ラプトル at 2014年01月29日 11:51
ラプトルさんへ:
ご教唆ありがとうございました。
ポリスバッジ関係以外の知識は浅いので、助かります。
ご教唆ありがとうございました。
ポリスバッジ関係以外の知識は浅いので、助かります。
Posted by Kent Space
at 2014年01月29日 16:25

こんにちは。いつも楽しく拝見しております。
LAPDのSWATが使うボディーアーマーはどちらのメーカー
でしょうか? 以前はポイントブランクのアーマーでしたが、
この画像を見る限り、以前のポイントブランクとは違うようですが??
LAPDのSWATが使うボディーアーマーはどちらのメーカー
でしょうか? 以前はポイントブランクのアーマーでしたが、
この画像を見る限り、以前のポイントブランクとは違うようですが??
Posted by 11D1 at 2014年01月30日 10:54
11D1さんへ:
コメントありがとうございました。
LAPD・S.W.A.T.のタクティカル・ボディーアーマーについてのお問い合わせですが、LAPDでは、2013年5月にKDH Defense Systems社と5~10年間に750万ドル~1400万ドルの予算で、パトロール・オフィサー用のレベルⅡとレベルⅢAのボディーアーマーの供給契約を締結したそうです。
S.W.A.T.については、ポイントブランク社製おなじみの旧型タクティカルボディーアーマーの出番も少なくなり、現在では他に2種類のアーマーを使用しているようです。 しかし、今のところ、どこのメーカーのものであるかは確認できていませんが、友人を頼り調べてみますので、しばらく時間をください。
コメントありがとうございました。
LAPD・S.W.A.T.のタクティカル・ボディーアーマーについてのお問い合わせですが、LAPDでは、2013年5月にKDH Defense Systems社と5~10年間に750万ドル~1400万ドルの予算で、パトロール・オフィサー用のレベルⅡとレベルⅢAのボディーアーマーの供給契約を締結したそうです。
S.W.A.T.については、ポイントブランク社製おなじみの旧型タクティカルボディーアーマーの出番も少なくなり、現在では他に2種類のアーマーを使用しているようです。 しかし、今のところ、どこのメーカーのものであるかは確認できていませんが、友人を頼り調べてみますので、しばらく時間をください。
Posted by Kent Space
at 2014年02月01日 16:17
