2013年07月14日
シューティング
今回は、都合3回、2ヵ所のシューティングレンジで撃ちましたが、いつも利用しているレンジが山間にあるため、山火事の防止のためなどで、ブレット・チェック(マグネットによる)があり、M-1カービン用に購入してもらっていた、ロシア製の.30カービン弾がブレット(弾頭)がスチール製であったため除かれてしまったのと、スチールターゲットが使用できませんでした。
今回は特に、ブランニューのSIG 516を試射することが主になり、後はM-1カービン、SIG 1911とPARA P-14を少し撃ち、初回には仲間達の色々な銃を撃たせてもらいました。
初回は、仲間たちが持ち寄った銃達でガンスタンドが満杯になりました。 オールドTVドラマ ”COMBAT!” のJack Hogan 演ずるPfc. Kirby の携行銃としてお馴染みの”BAR (Browning Automatic Rifle)” などもあり目移りするばかりでした。
映画 ”ダーティーハリー” に使用されたものと同じ S&W M-29 6.5インチバレルにご対面.......とにかく美しいガンブルー仕上げには魅せられます。

3回目は、チノ近郊にあるレンジで、ブレットの制限もなく、スチールターゲットも使用できるのですが、山間ではなく平地で、銃を構え振り向くと、ライフル弾なら楽に届いてしまう距離に一般住宅が見え驚きました.......。 炎天下で日陰がないため、車のリアドアをサンシェードに、常に水を補給しつつ、主に座ってスコープ調整してました。

とにかく雲一つない ”カリフォルニアの青い空” から照りつける夏の太陽は老人には厳し過ぎます.......。

日本から持参した使用期限が1998年に切れているケブラー&スペクトラシールドの第二世代ボディーアーマーに試射しましたが、45ACPと9mmのフルメタルジャケットを難なく止めてくれました。 他の44Mag.、357や9mmホローポイント弾などは20年位前にGUAMで試射したものです。 この時は、レンジのオーナーが、「興味深い」 とわざわざGUAM PDに連絡し、SWATのオフィサー達立合いの基で試射しましたが、7.62mmトカレフ弾のみが簡単に貫通してしまい一同驚愕したのを覚えています。
赤丸印が今回、青丸印は貫通してしまったトカレフの弾痕

シューティングから帰ってくると、宿泊先の友人宅プールわきのBBQコーナーでGUN達をクリーニングしますが、シューティングの倍の時間をかけて徹底的にクリーニングしている私を、友人はいつも 「Kent のガン・クリーニングは”ナチ・クリーニング” だ」 と冷やかします。 確かにシューティングよりも分解・クリーニングの方が好きなようです.......いつも彼のサービスガンをクリーニングしてあげ、喜ばれています.......!?
画像は、今回SIG 516のために友人が製作してくれた、手入れ用スタンドですが ”KENT'S BADASS RIFLE” と表示してくれました。 これ、悪い意味ではなく ”ケントのすっげーライフル” というような意味です。 ちなみに、クールな目だけ登場しているのは友人の18歳になる息子さんですが、彼は日本語がペラペラなので、いつも通訳をしてくれます.......。

今回は特に、ブランニューのSIG 516を試射することが主になり、後はM-1カービン、SIG 1911とPARA P-14を少し撃ち、初回には仲間達の色々な銃を撃たせてもらいました。
初回は、仲間たちが持ち寄った銃達でガンスタンドが満杯になりました。 オールドTVドラマ ”COMBAT!” のJack Hogan 演ずるPfc. Kirby の携行銃としてお馴染みの”BAR (Browning Automatic Rifle)” などもあり目移りするばかりでした。

映画 ”ダーティーハリー” に使用されたものと同じ S&W M-29 6.5インチバレルにご対面.......とにかく美しいガンブルー仕上げには魅せられます。

3回目は、チノ近郊にあるレンジで、ブレットの制限もなく、スチールターゲットも使用できるのですが、山間ではなく平地で、銃を構え振り向くと、ライフル弾なら楽に届いてしまう距離に一般住宅が見え驚きました.......。 炎天下で日陰がないため、車のリアドアをサンシェードに、常に水を補給しつつ、主に座ってスコープ調整してました。

とにかく雲一つない ”カリフォルニアの青い空” から照りつける夏の太陽は老人には厳し過ぎます.......。

日本から持参した使用期限が1998年に切れているケブラー&スペクトラシールドの第二世代ボディーアーマーに試射しましたが、45ACPと9mmのフルメタルジャケットを難なく止めてくれました。 他の44Mag.、357や9mmホローポイント弾などは20年位前にGUAMで試射したものです。 この時は、レンジのオーナーが、「興味深い」 とわざわざGUAM PDに連絡し、SWATのオフィサー達立合いの基で試射しましたが、7.62mmトカレフ弾のみが簡単に貫通してしまい一同驚愕したのを覚えています。
赤丸印が今回、青丸印は貫通してしまったトカレフの弾痕

シューティングから帰ってくると、宿泊先の友人宅プールわきのBBQコーナーでGUN達をクリーニングしますが、シューティングの倍の時間をかけて徹底的にクリーニングしている私を、友人はいつも 「Kent のガン・クリーニングは”ナチ・クリーニング” だ」 と冷やかします。 確かにシューティングよりも分解・クリーニングの方が好きなようです.......いつも彼のサービスガンをクリーニングしてあげ、喜ばれています.......!?
画像は、今回SIG 516のために友人が製作してくれた、手入れ用スタンドですが ”KENT'S BADASS RIFLE” と表示してくれました。 これ、悪い意味ではなく ”ケントのすっげーライフル” というような意味です。 ちなみに、クールな目だけ登場しているのは友人の18歳になる息子さんですが、彼は日本語がペラペラなので、いつも通訳をしてくれます.......。

Posted by Kent Space at 16:11│Comments(0)
│From U.S.A.