2013年02月13日
成果 #8:LAPD Badges....
LAPD博物館にディスプレイされているLAPDシリーズ1~6(現行)までのバッジ達です。

この中には入っていないのですが、他にシリーズ5.5というダイアモンドシェイプの小型バッジがあります。唯一私が所有していないシリーズなので、現在も入手すべく努力中ですが、前途は厳しい.......。
このシリーズ5.5バッジは、1940年にシリーズ5バッジから変更するため、シリーズ6としてデザインされ、ENTENMANN社によって実際に製作もされましたが、結局支給されることはなく、シリーズ6は、現行オーバルシールドのデザインになりました。支給されず日の目をみなかったため、コレクターの間では”まぼろしのバッジ”として垂涎の的となっており、LAPD博物館にも所蔵されていないほどの希少バッジです。米国内に数個実存しているのが確認されていますが、私も、著名なバッジコレクターの自宅で、何と2種類・3個確認しています......思わずヨダレが出てしまいました......。
その後、せっかくデザインしたので、もったいないと思ったのか1947年(訂正)”RESERVE OFFICER(予備警察官)”のバッジとして少しサイズを大きくし1960年代後半まで使用されました。
画像は、左端がレプリカですが、まぼろしのシリーズ5.5バッジ、真中が”RESERVE OFFICER(予備警察官)”バッジ、右端が現行シリーズ6バッジです。


この中には入っていないのですが、他にシリーズ5.5というダイアモンドシェイプの小型バッジがあります。唯一私が所有していないシリーズなので、現在も入手すべく努力中ですが、前途は厳しい.......。
このシリーズ5.5バッジは、1940年にシリーズ5バッジから変更するため、シリーズ6としてデザインされ、ENTENMANN社によって実際に製作もされましたが、結局支給されることはなく、シリーズ6は、現行オーバルシールドのデザインになりました。支給されず日の目をみなかったため、コレクターの間では”まぼろしのバッジ”として垂涎の的となっており、LAPD博物館にも所蔵されていないほどの希少バッジです。米国内に数個実存しているのが確認されていますが、私も、著名なバッジコレクターの自宅で、何と2種類・3個確認しています......思わずヨダレが出てしまいました......。
その後、せっかくデザインしたので、もったいないと思ったのか1947年(訂正)”RESERVE OFFICER(予備警察官)”のバッジとして少しサイズを大きくし1960年代後半まで使用されました。
画像は、左端がレプリカですが、まぼろしのシリーズ5.5バッジ、真中が”RESERVE OFFICER(予備警察官)”バッジ、右端が現行シリーズ6バッジです。
