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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月24日

続報:LAPD リザーブ・コープス #2

 前回の "リザーブ・コープス" で 『リザーブもフラットバッジは購入でき、そちらはサン社のものになるのでしょうか? それともVHB社になるのですか? 』 というコメントをいただきましたが、『 ウームッ......情報がありません.....多分リザーブ・オフィサーもフラットバッジは所持できると思うのですが......確認でき次第お知らせしますので、少々お待ちください。』 と回答していました。
 そこで、早速米国のコレクターに確認したところ、本日貴重な情報をいただきました。
 やはり、2004年LAPDでフラットバッジの自己負担所持が認めらて以降リザーブ・オフィサーもフラットバッジを所持できたとのことですが、その時点ではバッジナンバーの頭に ”R” の付いたサン社製フラットバッジだったとのことです。そして2006年にリザーブ・オフィサーバッジがVHB社製60000番代に総入れ替えされた段階で ”R” 付のリザーブ・オフィサーブレスト&フラットバッジが回収されましたが、フラットバッジの契約はサン社が保持していたためVHB社製のリザーブ・オフィサーバッジを支給されたオフィサーも任意所持のフラットバッジは現在までサン社製であるとのことでした。(Special thanks:Information by A.W.)
 拾った画像に ”R” 付のサン社製と思われるフラットバッジの画像を確認できました。


 LAPDには以前取り上げたように、通常は別の職業を持ちながら、レベルⅠ・レベルⅡ・レベルⅢのリザーブ・オフィサーが無給(ユニフォーム・装備などは支給されます)で勤務しています。 Photo by LAPD
https://www.youtube.com/watch?v=cirrE8fvk60
https://www.youtube.com/watch?v=gZSZNnB7qC8




  

Posted by Kent Space at 22:26Comments(17)From U.S.A.