2020年02月16日
ATFスペシャルエージェントの災難?!
2014年のある日、南カリフォルニアの湖で釣りをしていた男性が干ばつで露出していた所で古いバックパックを拾い重い中身を取り出してみると、拳銃、財布、腕時計、ページャー(邦名:ポケットベル)とクラスリングなどが出てきたとのことです。
拾い主はすぐに湖を管轄するLASDのデュピティーに届けたところ財布の中にはバッジが入っており、これは1972年から2002年まで使用されていたATFスペシャルエージェントのもので、同じく財布にあった1992年のカードカレンダーから22年が経過していると思われました。
落とし主はすぐに見つかたそうですが、彼によると1992年に友人と釣りをするためこの湖を訪れたが車に銃や財布を置いていけないので、バックパックに入れてボートに持ち込んだところ、釣り中にボートがゆれてバックパックが落ち湖底に沈んでしまい発見できずに終わってしまったとのことでした。
今回の発見で落とし主は 「自分の話が検証されたので嬉しかった」 と語ったとのことですが、銃を取り締まるATFに所属している自分が銃とバッジを紛失してしまったことでの喪失感は如何ほどのものだったでしょうか?
拾い主はすぐに湖を管轄するLASDのデュピティーに届けたところ財布の中にはバッジが入っており、これは1972年から2002年まで使用されていたATFスペシャルエージェントのもので、同じく財布にあった1992年のカードカレンダーから22年が経過していると思われました。
落とし主はすぐに見つかたそうですが、彼によると1992年に友人と釣りをするためこの湖を訪れたが車に銃や財布を置いていけないので、バックパックに入れてボートに持ち込んだところ、釣り中にボートがゆれてバックパックが落ち湖底に沈んでしまい発見できずに終わってしまったとのことでした。
今回の発見で落とし主は 「自分の話が検証されたので嬉しかった」 と語ったとのことですが、銃を取り締まるATFに所属している自分が銃とバッジを紛失してしまったことでの喪失感は如何ほどのものだったでしょうか?
Posted by Kent Space at 17:48│Comments(2)
│From U.S.A.
この記事へのコメント
そのagentはその後どのような処分があったのでしょうか?いくら釣りに邪魔?になるとしても…なぜ携帯してなかった
のか…バッジとGUNを紛失すればどうなるか分かってたと思うのですが…
のか…バッジとGUNを紛失すればどうなるか分かってたと思うのですが…
Posted by SFPD at 2020年02月18日 18:27
SFPDさんへ: 紛失後については把握していませんが、遊びに行く時くらいは仕事を忘れてもよかったのではないでしょうか.....。
因みに私の友人は、勤務時以外はID&バッジは携帯しますが銃は携帯しません。また、国外旅行時でもID&バッジは携帯しています。
因みに私の友人は、勤務時以外はID&バッジは携帯しますが銃は携帯しません。また、国外旅行時でもID&バッジは携帯しています。
Posted by Kent Space at 2020年02月20日 17:47