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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月31日

to be continue.....


  

Posted by Kent Space at 22:52Comments(0)From U.S.A.

2016年01月23日

LAPD New Motorcycle

 今月18日にLAで行われた故キング牧師を記念した“Kingdom Day Parade” の警備に BMW R1200RT-P の2015年モデルがデビューしていました。
https://www.youtube.com/watch?v=cF_Pi6gXJmQ


 ほかにもBMW R1200RT-Pの旧型2種やハーレーも現役で活躍しているようですが、試用中のエレクトリックMCの姿は見当たりません。




 この日はパレード警備のため、オフィサーは制帽とクラスAユニフォーム着用が義務付けられていました。





 次の動画はカリフォルニアで開催されたMCコンペティションで優勝したVentura PDのMCオフィサーの雄姿ですが、重いBMWを縦横無尽に操っている姿には感心するばかりです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZbUbGwB_tMA  

Posted by Kent Space at 17:39Comments(2)From U.S.A.

2016年01月16日

LASD Accidental Shootings.....

 LASDでは2013年にサービスガンをそれまでのベレッタ92FからS&W M&P9に変更しましたが、2015年までにデェピュティー(以下DS)が自分の足を撃ってしまうなどの 『偶発的暴発事故』 が最大500%増えているため 「さらなる悲劇が発生する前に対策が必要である」 と昨年末にLA群監察官が報告書を公表しました。このことにより、議会などではM&P 9採用の是非まで問われているようです。
http://edition.cnn.com/2015/12/16/us/los-angeles-sheriffs-department-guns-report/
http://ktla.com/2015/12/16/new-handgun-issued-to-lasd-deputies-coincided-with-increase-in-accidental-shootings-report/
LASD weapons training instructor Sgt. Mike Brandriff, Photo by LA Times


 報告書によると、それまでの92Fは撃発がハンマー方式で装弾状態の初弾はダブルアクションのため12~15ポンドの引き圧が必要だったが、M&P9のようなストライカー方式の銃はチャンバーに装弾した場合ハーフコック状態になるためトリガープルが短くまた6~8ポンドと引き圧が軽くなることなどが原因のようです。
 LASDでは2013年M&P9に変更時各DSに対し8時間の講習を義務付け、現在までに約6100丁が配付されており、これは全DSの約半数にあたるとのことです。 こうした中でもLASDのシューティング・インストラクターは 「トリガープルが短く・軽いことによりダブルアクションの銃よりもアキュラシーが高くより良いシューティングができることを確信している」 と述べています。
http://www.latimes.com/local/california/la-me-sheriff-guns-20150614-story.html
 LAPDでも10年前の2005年にグロック17を導入直後、3歳の息子がオフィサーに向けて暴発させてしまい、このオフィサーは不幸にも半身不随となり、その後提訴し現在も係争中という事故があったほか、ワシントンでも1998年に訴訟となり140万ドルの支払いが命じられるなど、ストライカー方式の銃を導入した全米のPDでも同様の暴発事故が急増したようです。
 さらに昨年5月のLAタイムスでは 『警察がグロックを使用してはならない理由』 というセンセーショナルな記事を掲載しています。
http://www.latimes.com/opinion/op-ed/la-oe-owens-glock-accidents-20150508-story.html
 ベテランシューティングインストラクターやガン専門誌などでは、今や全米のLE組織の60%が採用しているといわれているグロックなどのストライカー方式の銃について
〇 ほとんどのストライカー方式のガンは任意の安全装置が付されていないことを心得よ。
〇 ストライカー方式のガンは装弾した場合トリガープルが非常に敏感であるので、 ガンを発射する直前までトリガーに指を触れることを避けよ!
という 「初歩的なことを肝に銘じトレーニングせよ!」 などと注意喚起しています。
 (16/1/29追記)今回の件で、著名なシューティング・インストラクター BEARING ARMSのBob Owens氏は記事の中で 「マスコミなどがトレーニング不足であるとのみ指摘しているが、私はそれが間違っていることを主張し人々に伝えたい」 「偶発的暴発事故の大半はストライカー方式のガンのようだ、私達は紙のターゲットに穴を開けるシューティングに特化したようなディフェンシブ・ハンドガンのトリガー設計を止め、実際に戦うためのガン(ファイティング・ハンドガン)に適したトリガーを設計することをメーカーに求めていかなければならない」 と述べています。

http://bearingarms.com/lasd-sees-rise-negligent-discharges-gun-switch/

  

Posted by Kent Space at 17:14Comments(2)From U.S.A.

2016年01月10日

続報:UNCLE SPECIAL CARBINE 2015.....!?

 本日、読者の方から 「今回のアンクルスペシャルは、ワルサーつながりで、ワルサーGSPでは?」 という貴重な情報をいただきました!
 早速ウェブサーチしてみたところ、米国のアンクルガン・マニアックFBサイト ”TheUncleGun.com” や映画に使用された武器の専門サイト ”imfdb” でも2015年版 ”THE MAN FROM U.N.C.L.E.” でイリアが使用しているカービン状のガンはワルサーGSPであると確定していました。


 そして 『鍵』 はやはり既報のとおりエンドロールに一瞬映る組立前のガンだったのです.....既に米国ではDVDが販売されていますので画像を確認できたのでしょう。


 そして組立後の画像(合成?)も示されていました.....


 それにしてもナゼ22口径の競技用の銃を.....たしかに1968年の発売当初は22LRでしたが1971年に32S&WLもでているようですが.....アレッ映画の設定は1963年.....などと細かいことは気にしない!......としてもナゼ!?


 やはり我々の世代はこれですよネ!


  

Posted by Kent Space at 15:23Comments(4)Movie & TV

2016年01月09日

Target shooting VS Law enforcement shooting.....!?

 新年最初の話題はチョット手抜きになりますが、興味深い動画をアップします!
 この動画の主人公は Scott Reitz(スコット・レイツ)愛称 ”アンクル・スコッティ” と呼ばれている方ですが、1976~2006年までの30年間LAPDに奉職したベテランで、麻薬捜査やSISなどのほかSWATに10年間所属し、その後メトロディビジョンのファイアーアームス&タクティクスインストラクターとなり、リタイア後はファイアーアームス・インストラクターのほか、アクションムービーのテクニカル・アドバイザーばかりかアクターとして出演するなどしています。
  現在はカリフォルニアにあるITTS(International Tactical Training Seminars Inc.)のリード・ファイアーアームス&タクティクスインストラクターとして活躍しており、全米の警察官、FBI、シークレットサービスなどを始め、ミリタリーではUSMC、シールズ、デルタフォースの隊員など現在までに7000人以上が彼の講習を受け、しかも15年間無事故の記録を保持しているとのことです。



Kimber ITTS Reitz Signature Edition 1911


 この動画はターゲットシューティングの腕には自信のある若者がアンクル・スコッティにチャレンジするのですが、日頃火薬量を調整したリロード・アンモとスポーツ・シューティング用に改造されたGUNに慣れた若者が果たして......!?
 最初の頃のクイックドロウ・シューティングやターゲット・シューティングでは、9mm GLOCK19の若者が45ACP 1911のアンクル・スコッティを上回りますが、ロングレンジやコンバット・シューティングになってくると形勢が.....結果は!?

https://vimeo.com/41188082  

Posted by Kent Space at 18:14Comments(0)From U.S.A.

2016年01月01日

笑門福来

 今年は 『笑える』 年にしたいものです.....。

  

Posted by Kent Space at 16:03Comments(5)新年