2017年06月28日

LAPD グランドファザーリング#2 & リタイヤードバッジ

 LAPDのグランドファザーリングについては、2014年3月8日付けで現チーフ・ベックのご子息のバッジについてアップしましたが、昨日友人から 「アメリカのABCニュースで父親のバッジを息子さんが引き継ぐという話題を取り上げている」 という情報をもらいました。 早速検索してみると確かにアカデミーを卒業したばかりの2人のルーキーとフォーマーLAPDオフィサーの父親がインタビューを受けており、1980年代に奉職した父親達の#9509と#9510というサン社製と思われる連番バッジが息子達に引き継がれたという内容でした。
http://abc7.com/family/lapd-officers-have-same-badge-division-as-retired-fathers/2151720/
Photo by ABC News


 しかし、その2つのバッジにはご覧のとおり一目瞭然の違いがあります。 #9509のバッジは擦れもない新品のように見えますがナンバーフォントは当時のもので、#9510バッジの方は父親が 『磨きに磨きぬいた!?』 痕跡アリアリの状態です。
 #9510バッジは明らかに父親が着用していたものでしょうが、#9509は父親がバッジ会社の注意事項を厳守し磨かずクリアコートも剥がれない短期間のうちに昇任したため綺麗な状態で、①イレギュラー保管?していたか(原則として昇任時旧ランクバッジは人事課に返納するのですが、以前は本人保管もあったようです!? また、1970年から小型のリタイアバッジが支給されていたものを1995年以降は実際に着用していたバッジのトップに "RETIRED" パネルをリベット止めしたものが支給されています)、②人事課保管依頼したものか、もしくは③イレギュラー保管も保管依頼もしていなかったため、LAPRACを通してサン社に当時のナンバーフォントで新たに作製してもらったかのいずれかではないかと思われます!?
 私は以前#9538バッジを確認したことがありますが、サン社初期のHM刻印のKAAGシェルバック・ダイで、製作年月刻印は 『12-82』 でしたので、多分ニュースの両バッジも同じ刻印ではないかと推測します。
 いずれにしてもLAPDの 『グランドファザーリング』 という伝統が脈々と引き継がれているのは、親子とも誇らしいことでしょうが、我々コレクターには嬉しくも羨ましくもありますね!
 余談ですが、私の友人はPOランクからSgt. ランクに昇任しPOバッジを人事課に返納する際に、退職時に購入したいので保管を依頼していたのですが、先日確認したところ人事課には保管されていないことが分かり(誤処分or流出!?)、憤慨するとともにガッカリしていました.....。

 そこで過去のリタイヤード・バッジに話を移しますが、1970年採用の小型版バッジ以前は画像左側の真鍮板にピンを除いたバッジを直接ロウ付けし下部に氏名と奉職期間を刻印したバージョンもありましたが、何故か?無加工のバッジを保有している場合もあったようです!?
 また、リタイヤードIDカードも上段は通常のIDカードに2カ所 ”RETIRED” とタイプしたバージョン(チーフ・リッデンですので1967~1969年までのもの)と下段のようにリタイヤード専用カードになったバージョン(チーフ・E.ディビスですので1969~1978年までのもの)がありました。


 次の画像左側は1970~1995年まで採用されていたリタイヤードバッジで右側の現行バッジと比較すると小型版で、しかもバッジナンバーが着用していたものと異なるリタイヤード専用通し番号であったため評判はイマイチでした。


 そして、1995年以降は画像左端の実際に着用していたバッジの上部に ”RETIRED” パネルをピン止めすれば所持できるようになりましたが、最近は真ん中のように ”HONORABLY RETIRED(名誉退職=円満退職)” となったようです。また、IDカードも現用と同じくプラスチック・バージョンになっています。


 パネルを付けたくなければルーサイト(樹脂封入:バックカラーは4色)バージョンもありますが、私の友人は着用していたブレストバッジはパネルを付けずにルーサイト処理し、フラットバッジはパネルを取り付けIDカードと供にバッジケースで携帯したいといっています。これを携帯していればガンをコンシールド・キャリー(CCW)できるそうです。


  

Posted by Kent Space at 18:52Comments(1)From U.S.A.

2017年06月15日

PATRIOTS DAY

 気になっていた 『PATRIOTS DAY』 を観てきましたが、本ブログの趣旨からポリスムービーとしての観点から取り上げますので、感動のストーリーは是非ご覧になることをお薦めします。
 舞台となるマサチューセッツ州ボストン市には1986年に訪れたことがありましたので、この悲劇的なテロ事件を改めて考える機会になりました。 https://www.youtube.com/watch?v=KJXqh2rDehg


 本作は2013年4月15日に開催されたボストンマラソンにおいて2人のテロリスト兄弟によって引き起こされた爆弾事件を発生から犯人逮捕までの5日間102時間をほぼ事実に基づき描いているため人物も実名で登場していますが、マーク・ウォールバーグ演ずる主人公のサージャント・サンダースは架空の人物とのことです。
 その中でもボストン市警察(以下BPD)のスーパーインテンデント(他のPD制服組のトップであるチーフ:本部長に相当)ビリー・エヴァンスはこのマラソンに参加しゴールした後、コミッショナー(NYPDと同じく制服組ではないPDの総監)と共に事件解決に向け指揮を執るのですが、俳優さんも似ています。
 次の画像左が当時BPDスーパーインテンデントであったビリー・エヴァンスで、右がジェームズ・コルビー演ずるスーパーインテンデント:ビリー・エヴァンスです。なお、事件後ビリー・エヴァンス氏はスーパーインテンデントからBPDのコミッショナーに選任されています。


 また、事件後ボストン市に隣接するウォータータウンに逃げ込んだ犯人たちと銃撃戦の後、うち一人を確保したウォータータウンPDのサージャント・ジェフ・ビュージリーズ(左)を演じるJ.K.シモンズ(右)もソックリです。 ちなみにウォータータウンPDのブレストバッジはBPDの一代前のバッジと同じデザインです。 J.K.シモンズといえば、2014年にアカデミー賞助演男優賞を受賞していますが、私的にはTVポリスドラマ 『クローザー』 のデュピティー・チーフ:ポープです.....。


 この映画は実在の当事者の協力は勿論のこと、BPD、FBI、USMやATFをはじめとするLE機関が全面協力し、エキストラとして多数参加していることもあり、BPDのパッチやバッジについても実物どおりに見えましたが、実物はパッチの下部がAD.1630なのに主人公のパッチはEST.1630となっているほか、中央の市庁舎の位置なども異るプロップ仕様になっていました。 また、主人公のバッジにはナンバーが刻印されていないように見えました。




 映画鑑賞後、当時のニュースや実際のビデを見直し、この悲劇的な事件を改めて検証することができました。

https://www.youtube.com/watch?v=2Z1PqEYOSgs
https://www.youtube.com/watch?v=00uKo1yyy8Q
https://www.youtube.com/watch?v=N4L7UIatts0
https://www.youtube.com/watch?v=52ZHFsgr9gQ
https://www.youtube.com/watch?v=9-pIe85AF2M
https://www.youtube.com/watch?v=faj6T7loQHI  

Posted by Kent Space at 21:57Comments(0)Movie & TV

2017年05月28日

LAPD リポート 2017 #3 +α....

 さて、今回もLAPDミュージアムにも行きましたが、初めての訪問となったのが本部ビル内の "OCOP(オフィス・チーフ・オブ・ポリス:本部長室)" です。 メモリアル・セレモニー参加後間もないチーフ・ベックも戻られており、お逢いすることができました。 オフィス内は撮影不可でしたので画像はありませんが、オフィス入り口は撮影OKでした。ドアを入って右側はスーツ姿にバッジと銃などをベルトに携帯した、SWAT上りのボディーガードが3~4名待機している部屋で、左側が秘書室、その奥がチーフ・ベックのオフィスでした。


 オフィス前のウエイティングスペースにディスプレイされていたのが、左が回収されたリアル・ガンを使用した有名アーティスト作のオブジェで右はLA市の初代エンブローダリィーだそうです。


 そして、訪問の目的は、チーフ・ベックのチャレンジコインをいただくことでしたが、これも友人のお陰です。


 渡米のたびに訪問しているのが、LAPDミュージアムです。この建物は1926年から1983年までハイランドパーク・ステーションとして使用されたものをリフォームし2001年にミュージアムとしてオープンしました。なお、この建物自体が1984年に国指定史跡となっているそうです。


 館内は往時の受付や留置施設もそのまま残されており、記念として自分のマグショット(逮捕時写真)も撮影できるほか、LAPDの歴史に残る 『オニオンフィールド事件』、SWATのシンボルマークにも記されている”41”ストリートにおける 『ブラックパンサーアジト襲撃事件』 と ”54”ストリートにおける 『SLA:シンビオニーズ解放軍アジト襲撃事件』 や 『ノースハリウッド・バンクオブアメリカ・シュートアウト事件』 などに関する展示物のほかヒストリカル・バッジ、ユニフォームやモーター・サイクルの実物が展示されており、年間をとおして展示内容を変えています。また、屋外にはノースハリウッド・シュートアウト時の弾痕のあるPCや犯人の車両などを始めとするヒストリカル・ヴィークルやヘリコプターが展示されています。


 さて、LAPD関係はこれまでにして、その他の渡米雑記をお伝えします。
 毎回代わり映えしないのですが、今回もシューティングしてきました。 いつものようにLAX近くの弾丸屋さんに向かい223を500発、45ACPと9mmを500発づつ購入しました。


 カリフォルニア州はニューヨーク州に次ぐ銃規制に厳しい州でしたが、今回はさらに厳しくなり、これまで警察官に許されていたアサルトライフルの多弾倉が所持・使用共禁止されたため10発マガジンを使用する羽目になりました。30発弾倉を10個所有していた友人も 「カリフォルニア州の変な銃規制」 を愚痴っていました。 これで友人がLAPDのUPRスクールを受けない限り30発弾倉はお蔵入りとなってしまいます。 これまでもアサルトライフルのマガジンリリース・ボタンを瞬時に押せないように改造しなければなりませんでしたが、さらに厳しくなってしまったことになります。 ただし拳銃の多弾倉は今までどおり警察官ということで許されています。

 昨年1943年ウインチェスター社製M-1カービンのフラット・ボルトを折ってしまいましたが、友人が丈夫なラウンド・ボルトを購入しておいてくれたのでシューティング前日に交換・取付けました。
 左の赤丸印が折れてしまったフラット・ボルトで右の赤楕円印はリアサイトの緩みをかしめました。


 私がグアム時代から20年以上使用しているメンテナンスキットは今だ健在で役に立っています。


 今回購入した左側のマガジンローダーは当たりで、9mmから45ACPまでマガジンサイズを選ばずスムースに装弾できました。右は以前購入したローダーですが、マガジンサイズ、弾種が決められているばかりか装弾時にレバーがクニャクニャして使いづらいものでしたのでなおさらです。


 以前にもお伝えしましたが、私はシューティングよりクリーニングを好む変人のようで、友人は重箱の隅をつつくような細かいやり方を 「ナチ・クリーニング」 と呆れています。


 夜は、撃たないガン達を分解・組立てを繰り返した後、ビールを飲みながら眺めていました。 最近では少なくなった 『ガンブルー』 仕様がヌメッとした肌で美しいんですよね~!?


 さて、最後に、昨年貼りなおした友人のフラットバッジですが、今年はケース本体の革や縫い目が劣化したため、サンバッジ社までバッジ・ケースを買いに行きました。
 そこで判明したことですが、友人が2004年フラットバッジ認可後本部をとおして購入したバッジのケース部分がサンバッジ社製ではないことでした。 友人がこれまで使用していたケースにはバッジを張り付けた裏側に名刺入れが付いていましたが、サン社製のケースのバッジ裏は一体仕様のため名刺入れは付いていないのです。 多分、サン社にはフラットバッジのみを納入させ、装備担当の方で名刺入れ付きのケースを用意し張り付けたのではないかと妄想しました??
 左端がこれまでのケースでバッジ裏に名刺入れがあり、サイズも少し縦長でした。右端のケースは、購入したサン社製でLAPDとシティーホールがゴールドの箔押しになっているもので、真中は購入したサン社製ですが箔押しのないノーマル・バージョンで友人の新しいケースとなりました。 もちろん友人のケースには私がフラット・バッジをボンドで張り付け、その後、ご褒美に箔押しバージョンとお古のケースは私がいただきました!?


 3回にわたり渡米リポートをお伝えしましたが、次回はショルダーパッチを取り上げてみたいと思っています。
  

Posted by Kent Space at 19:51Comments(8)From U.S.A.

2017年05月21日

LAPD リポート 2017 #2

 さて、前回に続きLAPDの新メトロ・ディビジョンとSWATの変化?についてお伝えします。
 先にもお伝えしたとおり、新とは言っても旧ランパート・ステーションをリフォームした建物ですが、外観に面影を残しつつ新築同様になっており、館内もレイアウトなどが大きく変わっているとのことでした。
 DプラトーンのSWATオフィスの入り口には、有名なディック・クレイマーのイラストやシンボルマークの木彫や殉職した41Dと23Dのお二人のほか、訓練中に殉職された方などのメモリアル・プリークもディスプレイされていました。






 そしてオフィスの壁には米国4軍を始め、世界各国の特殊部隊から贈られた記念プリークなどが、所狭しとディスプレイされていました。 さすが、元祖SWAT本家ですね!


 そして、変化を確認してきました。
 それは、昨年2月にSWATをリタイアした友人から贈られてきた2枚の画像が始まりでした。 何かの記念式典を撮影したものですが、私はその違いを見逃しませんでした!?


 特に左下のこの2人の違いがお判りになりますか?


 左側はショルダーパッチがメトロ・ディビジョンのA・B・Cいずれかのプラトーンに属するオフィサーで、現在他所属のオフィサーが着用しているブラック・カラーのBDUとは違うメトロ・ディビジョン特有のネイビー・カラーのBDU(以前はトランスコム社製。現在はユナイテッド・ユニフォーム社製ATU)ですが、右側のオフィサーはショルダーパッチがSWATのオフィサーのはずです......しかし、明らかにUU社製のATUではありません。 ラグランショルダーで、身頃と生地が違っているのが確認できますが、米軍用のコンバットシャツとは似ているようで、違いがあります。
 立ち襟を折って着用していますが、腕に付いているはずのポケットが見当たりません!?

 そして、前々回4月22日アップの『ビクトリーショー不参加のお知らせ』 に添付した画像に続くのですが、これは昨年6月にUCLAで発生した教授殺害・犯人自殺事件の折、出動したLAPD・SWATの画像となっています......しかし、この画像に移っている6人全員がSWATではありません。 はっきり確認できるのは2名で、両端のオフィサーでその違いが判ります。


 左はメトロ。ディビジョンのオフィサーで、右がSWATオフィサーです。 右側SWATオフィサー の携帯しているH&K 416Dにはレーザー・ディバイスが装着されていますが、以前お知らせしたとおり、レーザー・ディバイスが使用できるのはSWATのみとなっています。
 そして、そしてSWAT隊員のタクティカル・パンツに注目してください! 樹脂製の膝当てが付いています。 この形状の膝当ての付いたエアソフト用のレプリカが出回っているようですが、大元は米国のメーカーのデザインで、このメーカーはコンバット・シャツ&パンツを扱っています。

 それでは、LAPD・SWATオフィサーが着用しているBDUは如何に!?
 これこそクレイ・プレシジョン・G3コンバットシャツ&パンツなのです。しかもLAPD ・SWATのオーダーにより両腕のポケットとパンツの脛部分ポケットなどが省かれたネービー・カラーのみの特注品なのでした。


 この特注シャツは難燃性ファブリックを使用し、ボディーアマーの下に着用することに特化した仕様で、LAPD・SWATではショルダーパッチを縫い付け、さらに左胸にはSWATのシンボルマーク(赤丸)をプリントしています。
 なお、このシャツ&パンツ上下の価格は$600以上で、LA市内のSWAT御用達ユニフォーム・ショップでも入手することはできません.....。
 日進月歩の装備品ですが、「常に危険な任務の先頭に立つSWAT隊員には最新の装備が必要である」 と案内してくれた隊員が語っていました。


 次にメトロ・ディビジョン内のアーモリー(武器)担当オフィサーが金庫の扉が付いた武器庫に案内してくれ、各武器を触らせてもらいましたが、その中でも最新のキンバーSWATカスタムは圧巻でした!




 さて、今回のリポートはいかがでしたでしょうか? 次回は今回の渡米の雑談的内容?をお伝えします。

  

Posted by Kent Space at 20:19Comments(0)From U.S.A.

2017年05月14日

LAPD リポート 2017 #1

 今回の渡米はLAPDの殉職者追悼セレモニー参加、デェイビス・トレーニングセンター訪問と新メトロ・ディビジョン(旧ランパート・ステーションでTVポリスドラマADAM-12のロケーション現場)訪問、そしてある変更?の確認などでした。
 まずは、新装となったアカデミーのグラウンドで挙行された殉職者追悼セレモニーですが、友人もクラスAユニフォームに制帽着用の凛々しい出で立ちで私を連れて行ってくれました。


 セレモニー終了後は、リニューアルしたアカデミー・カフェでランチしましたが、レイアウトはほとんど変わらず内装などがリフレッシュしていました。また、メニューも変わらずで、私は "Spaghetti a la Bomb Squad (スバゲッティ・爆弾処理班とでも訳しましょうか)" をオーダーしましたが、以前ルーキー・バーガーをオーダーして量が多いのに圧倒されたのに、今回も特大ミートボール入りで心配したとおりの結果となり残してしまいました....。


 デェイビス・トレーニングセンターは3度目の訪問ですが、今回は クラス2-17(2017年2月入校) カデット達の仮想街並みを使用した訓練風景をウオッチすることができました。 また、画像上方に見える車両トレーニングコースでは別班 (紺色トレーナー着用) がスリップ走行を仕込まれていました。


 トレーニングに使用する武器類は樹脂製のデコイですが、M&P風のガンはCO2を使用したペイントガンでした。


 そして改装し移転した新メトロ・ディビジョンですが、旧ランパート・ステーションが老朽化し取り壊す予定だった建物をリフォームしたとは思えないほど、外観に面影を残しつつ、ほぼ新築のような出来栄えでした。


 正面玄関には新メトロディビジョンに所属するA・B・Cプラトーンを始めSWATのDプラトーン、マウンテッド(騎馬隊)のEプラトーン、そして警察犬を擁するK-9ユニットなどのオフィシャル・イラストが描かれたパーティションがディスプレイされていました。


 今日はここまでにします.....歳のせいか時差ボケが戻らず睡魔に襲われているものですから.....。 次回はSWATの見学記と 『ある変更?の確認』 などをリポートします。
  

Posted by Kent Space at 21:27Comments(2)From U.S.A.

2017年04月22日

ビクトリーショー不参加のお知らせ

 待ちに待った 『第82回 ビクトリーショー』 に Kent Space も参加登録していましたが、渡米との日程が合わないため残念ですが不参加となってしまいました。
 次回7月23日(日)開催予定には「絶対参戦!!」で挑みますので、よろしくお願いいたします。



  

Posted by Kent Space at 16:28Comments(4)ビクトリーショー

2017年03月26日

LAPDの憂鬱.....!?

 LAPDフリークにとっては悲しいお知らせです…..!?
 数々の映画やドラマにも登場しLAPDのシンボルだった、旧ヘッドクオーター(以下本部)ビルの“パーカーセンター”が取り壊されることになってしまいました。
 これは現地3月24日にLA市議会議員投票の結果20対0の全員賛成で可決されてしまったもので、跡地に27階建てのLA市オフィスタワーを建設することになったとのことです。


 元々パーカーセンターはホテルの跡地に1955年LAPDの本部ビルとして完成しましたが、1950年からLAPDのチーフ(本部長)に就任していたウイリアム・H・パーカー氏が現職中の1966年7月に死去されたことに伴い “パーカーセンター” と改称されました。
 以来、50年以上にわたり使用され、2009年10月に現在の新本部ビル完成に伴い本部としての役目を終えました。その後SIU(特別捜査ユニット)の写真班のみ細々と使用していましたがそれも移転し、2013年1月にエンディング・セレモニーが行われ完全に閉鎖されました。
 以来4年近く保存か取り壊しかで継続して検討されてきたようですが、保存にかかる費用より新たなオフィスタワーを建設する方が1億ドル以上予算が少なくて済むことなどで、市議会の議決により取り壊しが選択されたようです。
 この決定を受け、保存に向け運動をしてきたLAPDの現職やOB達は一様に怒りと悲しみを表しているようで、その一部だけでも保存できないのかと訴えているようです。

 私も本部だったころに何度か訪れており、友人のおかげで内部を見学し、屋上まで上がらせてもらったことを思い出し、取り壊しのニュースに一抹の寂しさを感じてしまう週末となりました.....。
 私が2004年に初めて訪れた時も本部受付のオフィサー達がフレンドリーに迎えてくれました。


 一階のロビーには、パーカー元本部長を記念したコーナーが設置されていました。




 中庭にあった殉職オフィサーのメモリアルを屋上から撮影していました。


 正面玄関出入り口右側に設置されていたファミリーを表したモニュメントはどうするのでしょうか? このモニュメントは現行のLAPD章にも描かれているものですので、銘文記念碑と共に移転し保存してほしいものです。




☆こちらは朗報です!!
 昨年末にアメ横マルゴーさん突然閉店というショックなニュースがありましたが、その後の交渉などにより3月9日から旧マルゴーP1の場所で、新たに『Take Five(テイクファイブ)』として開店したとのこと、これでテイクファイブに寄った帰りに上野藪そばで 「ぬる燗に麦みそ、あがりにせいろ」 というルーティンをこなすことができそうです……。  

Posted by Kent Space at 21:38Comments(3)From U.S.A.

2017年03月14日

LASDの憂鬱.....!?

 2014年12月にロサンゼルス郡保安官選挙により選出されたジム・マクドネル保安官については昨年11月29日の記事に『就任後約1年を経て「少し独自色?」 を出し長年仕えたLAPD独特の "エポーレット縫い付け仕様” を取り入れたのかな?』で取り上げましたが、その後も独自色を出しているようです。
 私はこの噂?を聞いた当初は 「まさかッ!?」 と思っていましたが、今年に入ってロサンゼルスタイムスに2度記事として掲載されるに至っては噂ではなく事実であったことに驚くと同時に少し 『引いて』 しまいました。
 さて、その事実とは……ロサンゼルス郡保安官事務所(または保安局、以下LASD)の制服保安官のリグ (腰回り装備) の金属部分 (バックル、ホックなど) をシルバーカラーのクローム仕様からゴールドカラーのブラス仕様にレギュレーション(規定)を変更するというものでした。
 LASDの変更発表画像では右側のリグがゴールドカラーになっているのが分かりにくいですが、 『エポーレットが縫い付けられている!?』 のも気になりますね.....。
Photo by LASD


 たしかに、現行のLASDの制服に付随するバッジ、メタル・ランクインシグニア (金属階級章)やタイバーなどはゴールドカラーが主体でしたので (唯一バッジのセンターに鎮座ましますカリフォルニア州のシンボルであるグリズリーベアのみがシルバーカラー)、なんで腰回りだけがシルバーカラーなのかな?とは思っていました。
 この変更の発案者がマクドネル現保安官であることは、彼が最初にリグのメタルをゴールドカラーに変更していたことでも想像できますが、それにしても何故今??というのが正直なところで、メタルインシグニアのカラーをゴールドに統一する……という以外に何の意味が.....?
 というのも、ゴールドカラーのブラス (真鍮) 仕様は革製品に対して優しくない?と言われており、これは新品状態ではクリアコートがかけられていますが、日常使用で簡単に剥がれてしまうほど薄い皮膜のため、真鍮の地肌が出てくすんでしまい常に磨いていないと輝きを保てない (特にバックル部分は磨きにくいのです…..) ばかりか、革部分が真鍮を侵してしまい緑青が発生し、いつの間にかホックの取り付け部分が外れてしまうという毎日のハードな使用に耐えられないとも思われるデメリットがあるからなのですが、 それに比べシルバーカラーのクローム仕様はよほどのことがない限り、くすむことも革部分を侵すこともないようですので、なおさらです。 それにしても、変更後にデュピティー達がブリーフィング時にサージャントの話も上の空でブラス部分をコンパウンドで磨いている姿が目に浮かびます.....。
 LAPDでも1940年にバッジをシリーズ5のゴールドカラーのイーグルトップ・ティアドロップシールドから現行のシリーズ6、シルバーカラーのベースでツートーンカラーのオーバルシールドに変更した当初は、それまでゴールドカラーであったメタルボタン、ハットピース、インシグニアやリグのメタル部分を一斉にシルバーカラーに変更するのではなく、1969年まで時間をかけ変更していきましたが、今回のLASDでは30万ドルの変更費用を計上したとのことですので、新採用から随時変更するのではなく、全米一の群保安官組織であるLASDで約10,000名以上の制服保安官のバックル、リグのホックなどを 『全とっかえ』 するとしたら大変ですね.....!? そしてLA群住民からは 「緊急性を要しない全く無駄な予算である」 と批判もされているようです。

 2017年3月2日付けLAタイムス記事:http://www.latimes.com/local/california/la-1488497891-jmd3sqxs66-snap-photo-photo.html
 2017年3月8日付けLAタイムス記事:http://www.latimes.com/local/california/la-1489026035-4nqf3ypb2w-snap-photo-photo.html

※さて、しばらくブログの更新を休んでいましたが、ユックリ再始動していくつもりですので、ご笑読ください。  

Posted by Kent Space at 18:12Comments(0)From U.S.A.

2017年01月01日

温故知新

 温故知新:前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べたり考えたりして、新たな道理や知識を見い出し自分のものとすること。

  

Posted by Kent Space at 16:42Comments(0)新年

2016年12月25日

LAPDチーフの憧れ.....!?

 次の画像はLAPDの現チーフ・ベックですが、左が2009年11月に第56第LAPDチーフ就任して間もなくで、右は5年間の任期後2014年に再任されて以降のユニフォーム姿です。
 何か違うのですがお判りになるでしょうか?


 判らない…..!? それでは次の画像をご覧ください。
 両方共チーフ・ベックのバッジですが、左が2009年就任後、右は2014年再任後です…..。


 もうお判りになりましたね!? そーなんです、バッジの文字フォントなどが異なります。 検索した画像を見ていて気が付いたのですが、なぜなのかはわかりませんでした。
 早速、米国のベテランコレクターに確認したところ、「よく気が付いたね!」「就任時はSUN社製の新品バッジを着用していたが、再任時には1970年代に臨時チーフのために作成し、本部に保管されていたVHB社製のオールドバッジだよ」とのことでした。
 そこで、ここからは私の妄想ですが、チーフ・ベックは第49代チーフ・ゲイツの現役時代に奉職し、昇任時にはバッジを授与されるなど尊敬し憧れていた偉大なチーフだったため、そのバッジと “CHIEF” のフォントが似ているオールドバッジをあえて着用しているのではないでしょうか!?


 チーフ・ゲイツのバッジは、就任したのが1978年ということからKAAG社かSUN社製ということになります。ナンバーパネルのフォー・スター(4つ星)は現行と同じ仕様ですが、センターにブルー・ハードエナメルの#1が鎮座しているのが特徴です。 残念ながらLAPDミュージアムが所蔵していないため一般に見ることはできません……!?



 今年も色々なことがありましたが、一番ショックで残念でならないのが、上野アメ横の『マルゴー』が12月12日に突然閉店したことです。
 60年の歴史があるマルゴーさんに私は中学生の頃からたびたび補導されながら?通っていました.....私のポリスバッジコレクションの師匠ともいえるYさんも勤務されていました。
 ホービス商会、CMCとMGCそしてマルゴーまでなくなってしまうとアメ横に通うこともなくなってしまうでしょう。 ただただ残念でなりません.....寂しい年の瀬となってしまいました......。  

Posted by Kent Space at 23:29Comments(2)From U.S.A.

2016年11月27日

BOSCH...観たいけれど.....!?

 BOSCH(ボッシュ)といってもドイツの有名自動車部品&工具などのメーカーではありません。2014年から米国で放映され現在シーズン2を終了したLAPDのディテクティブ・ボッシュ(主演:タイタス・ウェリヴァー)を主人公にしたポリス・ドラマの原題なのです。
 あのアマゾンが製作にあたっているようですが、元々は1992年初刊のマイクル・コナリー著 『ハリー・ボッシュシリーズ』 というミステリー&ハードボイルド小説で、2015年までに18作品が刊行されています。
 小説では主人公のボッシュはベトナム戦争に従軍したことになっているようですが、ドラマでは特殊部隊員として第一次湾岸戦争に従軍し、その後LAPDに入った後も予備役としてアフガニスタン紛争にも従軍したベテラン・ディテクティブに変更されているようです。
https://www.youtube.com/watch?v=vuVAP_4TQEY
https://www.youtube.com/watch?v=HDmalm7AUd8
All photo by amazon


 2017年にはシーズン3の放送が決まっているようですが、日本での放送やDVD発売などは未定のようで「観たくても観られない」のです。(追記:読者からの情報でアマゾン・プライムで日本語字幕で視聴できることを確認しました)
 仲間の葬儀シーンではユニフォーム姿を披露しており、ランクがディテクティブⅢであることが分かりますが、ユニフォームのエポーレット縫い付け、ボディーアーマー着用やサイテーション・リボンなどの考証が確かなことなどからリアルな内容が覗えます。


 さらに登場するプロップ・バッジはワンピースでドームカーブではなく左右カーブのソフトエナメル仕様ですが、バッジナンバーを2997と固定しているようで、これは1990年代に支給された有り得るディテクティブ・ナンバーになっています。右側は上司のルテナント・バッジのようですが、両プロップ・バッジ共センターシールのリムの文字が”PROTECT SERVE・JUSTICE FIDELITY”に変更されているようです。


 さらにさらに、キンバーカスタムⅡをキャリーしているなど、益々観賞意欲をそそります!が.....現在のところシーズン1・2共原語版でDVD化はされているようですが、日本語字幕付きの販売か放送を熱望します.....とりあえず既刊の文庫本で我慢するしかありません!?
☆とお伝えしましたが、読者より 「アマゾンプライムで日本語字幕で視聴できますよ!」 と情報をいただきましたので追記します。
 早速、シーズン1の第一話を視聴しましたが、予想していたとおりシリアスなポリス・ドラマのようです! 一話完結ではありませんが、アマゾンプライムの会員であれば無料で視聴できますので、年会費を払う価値は十分にあると思います。
 第一話を観る限り、本人やオフィサー達のバッジがオーバル・シールドですが、リアルバッジとデザインが異なっていました。果たして何話からリアルバッジタイプになるのでしょうか? さてさて、引き続き第2話を観なくては!?


  

Posted by Kent Space at 16:02Comments(2)Movie & TV

2016年11月12日

R.I.P. ナポレオン・ソロ.....

 The Man from U.N.C.L.E.の我らががナポレオン・ソロこと米国映画俳優のロバート・ボーン氏が、2016年11月11日(現地)にコネチカット州の自宅において、家族に見守られながら83年の生涯を閉じられました。
 最近まで映画やTVドラマに出演されていたようですので、とても残念です。 これで1960年公開の『The Magnificent Seven(邦題:荒野の七人)』に出演していた7人の俳優が全員亡くなってしまったことになります。
 ご冥福をお祈りします。 https://www.youtube.com/watch?v=CjmOkqU6Roo
https://www.youtube.com/watch?v=R_NHKW_2lMI


  

Posted by Kent Space at 17:36Comments(2)Movie & TV

2016年11月06日

ピンク・パッチ・プロジェクト

 次の画像は、ビバリーヒルズPDのホーナーガード(儀仗隊)も兼務するサージャントのユニフォーム姿ですが、通常とは異なることに気が付かれたと思います。
 まず、ショルダー&ランクシェブロンパッチばかりかTシャツまでもピンク色で、よーく見ればバッジもレギュラー仕様と異なるような......!?
Photo by BHPD


 そーなんです!これはロサンゼルス郡(以下LA群)のポリスチーフス協会やオフィサー協会が主導して今年の10月中に展開した『ピンクパッチプロジェクト』の一環なのです。
 BHPDではバッジ(現行シリーズ7のE-R社製ですね)までピンク仕様にしてしまいましたが、LA群の40以上のPDが参加しているもので、ピンク色仕様のショルダーパッチを作り10月中は着用することもOKで、寄付金付きで1枚10ドルで販売もしたようです。


 これは、元々米国で1991年にピンクリボン着用運動から始まったもので、『乳がん』の予防と罹患者のリハビリを支援する目的で始められたとのことです。 これまでも全米のPD&SDではピンクリボンやブレスレット着用などで運動に参加していましたが、2015年10月にカリフォルニア州アーウィンデールPDでピンク仕様のショルダーパッチを着用・販売することを始めたとのことで、今年はLA群40以上のPD&SDと全米でも多数のPD&SDで『ピンク・パッチ・プロジェクト』として展開されたとのことです。





  

Posted by Kent Space at 23:31Comments(0)From U.S.A.

2016年10月30日

もったいない!?

 2015年5月8日付の当ブログ記事で、ロサンゼルス市警察のイシューバッジの納品メーカーが2009年9月以降サンバッジ社(以下サン社)からエンテンマン・ロビン社に変更になり、ポリスオフィサー・ディテクティブ・サージャントの各ランクを2013年まで製造・納品し、2013年以降にサン社が再度契約を取り戻し現在に至っているらしい.....とお伝えしました。 これも既報ですがそれ以前の2006年には全リザーブオフィサー用の60000番台バッジ変更時もブラッキントン社におよそ700個以上のバッジを発注していましたが、なぜそれまで30年以上契約を維持していたサン社が短期間とはいえ契約を失ったかは 『知る人ぞ知る』 です.....!?

 さて、次の画像は上記の話とは関係ない?のですが.....最近サン社オンタリオ工場を見学したコレクターが撮影したものとのことで、不良品と思われるバッジ達を原材料に戻すため、もったいなくも?切り刻んだ後の悲しいお姿です。 現在、バッジ製造・納品業者との契約では不良品や回収バッジなどは切り刻み原材料に戻すこととなっているようですので、これが本来の姿ではあるのですが.....!?


  

Posted by Kent Space at 18:44Comments(12)From U.S.A.

2016年10月10日

連邦系法執行機関(フェデラル・ロウ・エンフォースメント)#4

 さて、次の画像は連邦系機関の男女職員で、お揃いのユニフォームシャツ&タイにスモーキーハットのいでたちですが、違いが判りますでしょうか?


 左の女性職員のバッジとパッチが見えない......?
 それでは、次の画像ではいかがでしょうか?


 スモーキーハット、ユニフォームとパッチは全く同じものですが、2カ所異なっていることに気づかれたと思います。それは、右側の職員のバッジがイーグルトップシールドであることとリグ(腰回り)に拳銃を携行していることです。
 次の画像は彼らが所属するU.S. デパートメント・オブ・ザ・インテリア(米国内務省:以下内務省)管轄の連邦機関のアメリカ・バイソンをあしらったロゴとパッチのデザインです。


 そーなんです!? 彼らは内務省管轄のU.S. ナショナル・パーク・サービス(国立公園局:以下NPS)のパーク・レンジャーなのですが、非武装のレンジャーは主に米国内にある413カ所の国立公園を訪れるビジターへのサービスや公園・施設の保護・保守・運用などを正雇用、季節雇用とボランティアなどで携わっています。
 武装した制服パーク・レンジャーは、連邦系法執行機関の一つとして国立公園内におけるビジター及びNPS職員の保護や犯罪の防止などに当たります。
 次に画像Aは非武装のパーク・レンジャー用で約14代目にあたる1970年制定の現行バッジでピンバック、24Kゴールドフィルドでブラッキントン(以下VHB)社製でバッジナンバーは裏面に刻印、Bが1995年に制定された法執行制服パーク・レンジャー用で同じくピンバック、24KゴールドフィルドでVHB社製、Cは国立公園における犯罪捜査などにあたるスペシャルエージェント用でクリップバック、24KゴールドフィルドでVHB社製、Dはクリミナル・インベスティゲーター用でクリップバック、24KゴールドフィルドでVHB社製、主にNPSの内部および民事請求の調査などを行っているようです。なお、CとDは私服捜査官です。


 米国の法執行機関ではよくあることですが、大統領就任式典や創立周年など該当期間のみ着用する記念バッジを作製しますが、NPSにおいても関係者限定で自費購入できます。
 左側は2000年のミレニアム記念バッジ、真中は1916年NPS創立から今年2016年で100周年の記念バッジ、右端は法執行パーク・レンジャー用の100周年記念バッジ、全てピンバック、24KゴールドフィルドでVHB社製です。
 


 と......ここまでで終わらせるつもりでしたが.....そーもいかなくなりました.....内務省管轄の法執行機関がまだまだあるのです......しかもNPS所属などなど.....!?
 米国の内務省は、他の国の内務省(戦前の日本も)のように国の治安維持・防諜・警察全般をつかさどるのではなく、主に連邦政府における環境保全機関として機能しているようです。
 NPSは内務省管轄で国内414カ所の国立公園を所管していますが、特別地区(ワシントンD.C.、ニューヨーク市、サンフランシスコ市)にあるメモリアル公園などはUSパーク・ポリス(米国公園警察)が管轄しているようですが、そればかりではなく、大統領、国務長官や訪問する要人の警護に関する任務もあるようなのです.....米国の法執行機関は独特で解釈するのが難しい......!?
 バッジはVHB社製です。


 さらに、内務省管轄の法執行機関は続く......!?
 内務省管轄のUSフィッシュ&ワイルドライフ・サービス(米国魚類&野生生物局)
 魚類や野生生物の自然生息地における保全・保護にあたる組織の法執行機関のパッチ&バッジです。


 さらにさらに、内務省管轄のビューロー・オブ・インディアン・アフェアーズ(先住民関連局)に所属する法執行機関があります。
 主にネイティブ・インディアンの居留地警察の指導や犯罪捜査などにあたっているようですが、バッジとパッチだけで失礼します。


 バッジが似ているだけですが、内務省・水資源局所属でカリフォルニア州ほか広大なエリアに水を供給している”フーバーダム”の警備にあたっている法執行機関もありました。


 モノクロですが内務省土地(公有地)管理局のスペシャルエージェントバッジでVHB社製です。


 内務省全般にかかわるオフィス・オブ・インスペクター・ジェネラル(内務省監察総監室)スペシャル・エージェントバッジもVHB社製です。


 さてさて、これで終わらせようとしましたが......。
 公園ではなく国有森林が.....米国農務省管轄のUSフォレスト・サービス(米国森林局)のレンジャーがNPSと同じように、通常フォレスト・レンジャーと法執行レンジャーやスペシャルエージェントが存在しているようです。
 まずは、通常の非武装フォレスト・レンジャー、マスコットはスモーキー・ベアです。


 続いて法執行フォレスト・レンジャー、バッジはVHB社製(読者から中段右端の100周年記念バッジはシンボルアート社製とのご指摘がありましたので訂正追記します)。


 最後に、NPSのパークレンジャーとほぼ同じユニフォームなのが驚きなので取り上げてしまいましたが、こちらは米国陸軍省が管轄する、USアーミー・コープス・オブ・エンジニア(米国陸軍工兵隊)にNPSレンジャーと同じような組織がありました。
 どうも(自信がない)、主に国有の湖などを保護・管理している組織のようです.....? そのレンジャーたちは訪れるビジターへの案内などのサービスに当たっているようですが、武装はしていないようです.....!?


 いやーッ、アメリカは広いだけじゃないですね......とても深~いです.....!? このほかに、国ばかりではなく州、群や市などが所有する公園にも独自にパーク・レンジャーなどが組織されているのです。
 そして.....NPSを調べているうちにパーク・レンジャーをリタイアした方と知り合いになり.....!?


  

Posted by Kent Space at 18:00Comments(11)Kent CollectionFrom U.S.A.

2016年09月17日

速報:”LAPDアカデミー”リニューアルオープン・セレモニー

 現地9月15日午前10時から午後2時まで約2年間にわたり行われていたエリシアンパーク内にある 『LAPDアカデミー』 のリニューアル工事が完了し、記念式典が挙行されました。
 あのアカデミー・カフェも当時の姿のままリニューアル・オープンしたようですので、次回の訪問が楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=0Kn76JH3tIc
Photo by LAPD & TR










SWATもブースを出していますね。



※次に取り上げる予定の連邦系法執行機関ですが調べれば調べるほど横に?広がってしまい、まとめるのに苦労しています.....。  

Posted by Kent Space at 20:29Comments(2)From U.S.A.

2016年08月29日

速報!:リアル ポリス ストーリー

 現地8月26日金曜日に、なんと奇跡的な出来事が2件も発生しました!

 最初は、26日早朝に家庭内暴力の通報を受けたカリフォルニア州ハンティントンビーチ市警察(以下HBPD)のオフィサー2名がPCにて駆け付けたところ、突然家庭内から発砲を受け、PCのフロントガラスを突き抜けた弾丸が片方のオフィサーの左胸を直撃! しかし、弾丸はオフィサーが着用していたバッジにヒットし止めたことにより大事には至らず、その後、容疑者は自家用車で3つの群をまたぎ逃走したが、ノースバウンドインターステート15付近で道路を外れクラッシュした衝撃で車が炎上したことにより、閉じ込められた容疑者は焼死してしまったとのことです。
 次のCBSニュースではPCに同乗していたパートナーの女性オフィサーのインタビューに加えて、HBPDバッジのメーカーであるエンテンマン・ロビン社のCEOもインタビューされています。
http://losangeles.cbslocal.com/2016/08/26/fiery-pursuit-crash-officer-involved-shooting/
 画像左側バッジの赤丸部分に着弾し、破片がオフィサーの顎下に当たり軽傷を負ったとのことです。右は受傷したオフィサーのパートナーが自分のバッジで着弾位置を示しています。


 次は、26日午後7時過ぎにネバダ州のボールダー・ハイウェイで違法な速度で疾走している車両をネバダ州ハイウェイ・パトロール(以下NHP)のPCが追跡したところ、ラスベガス市近郊で銃を発砲し始めたため、PCに同乗していたNHPトルーパーの左胸を弾丸が直撃してしまったとのこと! しかし、HBPDオフィサー同様に着用していたバッジが弾丸を止めたことにより、NHPトルーパーは直ちに反撃し銃撃戦となった末、容疑者は死亡するに至ったということです。
 画像の左側の赤丸に弾丸がヒットしたが、セブンポイントスター・バッジの星先を変形させ止めたとのことです。右側がノーマルなNHPバッジですが、トップに付いていたランクパネルとサークル&5ポイントのパーツはふっ飛ばされてしまったようです。
 なお、トルーパーは無傷で済んだとのことで、HBPDオフィサーと同様なによりでした。
 オフィサーの命を守ったとも言えるアメリカンポリスのバッジは、遥か昔から 『胸に輝く銀の星』 として法執行官のシンボルであり、さらに、プライドを誇る象徴でもありますが、バッジのことをシールド(盾)と呼ぶのも伊達ではないように思われます。


  

Posted by Kent Space at 15:46Comments(2)From U.S.A.

2016年08月28日

連邦系法執行機関(フェデラル・ロウ・エンフォースメント)#3

 第3回目はメジャーなところをということで、連邦法執行機関としては最も古い1789年に組織された司法省管轄のUSマーシャル・サービス(米国連邦保安官局)を取り上げます。
 今回もバッジを中心に取り上げますが、局の中心は何といっても全米94地区に配属されているUSマーシャル(連邦保安官)と約5000名配置されているデェピュティー・マーシャル(連邦保安官補)達です。
 西部劇時代はワイアット・アープがデェピュティー・マーシャルとしてクラントン一味と対決したOK牧場の決闘が有名ですが、現在は司法制度の保護を第一の目的に、連邦裁判関係者及び施設などの保護や被告人の監視、連邦犯罪を犯した囚人の護送、逃亡犯の追跡などが主な役目となっています。 また、映画やドラマでもちょくちょく登場する 『FWPP:証人保護プログラム』 の執行や連邦準備銀行の警備なども担当しています。
 現行のサービスガンはグロック22・23・27(40S&W)ですが、バックアップガンは各自選択できるようです。USマーシャル・サービス内のSWATであるSOGのメンバーはM1911A1スプリングフィールドプロレールピストル(45ACP)を使用しています。
 さて、そのバッジは1789年以降全米各地区などで各々作製していましたが、1941年に統一され、イーグルトップ・シールドバッジがシリーズ1バッジとなり現行はシリーズ3となります。
 次の画像左からシリーズ1・2・3ですが、シリーズ2バッジは俗称パティー・ハーストバッジとも言われ1974年に発生した新聞王ハースト家の令嬢パトリシア・ハースト誘拐に端を発した 『シンバイオニーズ解放軍事件』 時に着用されていたことによりこの俗称で呼ばれるようになったといわれています。
 現行のシリーズ3・シルバー・カラーのサークル&5ポイントスターバッジはデェピュティー・マーシャル用のもので、直径2・1/4インチ(約57ミリ)で全体に軽くドーム状に湾曲しており、文字などはブルー・ハードエナメル(センターシールの一部レッドカラー)仕様、センターシールは別バーツの2ピース仕様、裏面はピンではなく中サイズのクリップ付で、101から6000番までのコントロールナンバーが刻印されており、現行契約メーカーはブラッキントン社となっています。このほかにも連邦裁判所の警備官用のプラスチック板に小型バッジを張り付けたポケットバッジも存在しています。
 次に、右端のバッジは各州・市・群などとの合同捜査の折関係地域のLE(ロー・エンフォースメント)オフィサーを臨時にに任命した場合に使用するスペシャル・デェピュティー・マーシャルバッジで、ブラッキントン社製ですが左のデェピュティー・マーシャルバッジより小型サイズといわれています。


 シルバーカラーのバッジは約5000名のデェピュティー・マーシャルに発行されていますが、全米94地区の各責任者であるUSマーシャルとトップのディレクターなどに発行されているのが次のゴールド・カラーバッジで、裏面はシルバーバッジと同じ仕様、1から100までのコントロールナンバーが刻印されており、同じくブラッキントン社製となっています。
 シルバーバッジは未確認ですが、ゴールドバッジはウォレット用とレイド用の2個支給されるようです。


※読者の方から、コメント欄で連邦系バッジのナンバーについてご質問をいただきましたが、再度ブログ上で簡単に触れておきたいと思います。
 連邦系のバッジについてはナンバーを表面パネルに表示する場合、パネルはあっても表示せず裏面に刻印する場合と表面にパネルもなく裏面に刻印する場合がありますが、あくまでも個人とバッジをつなぐコントロール・ナンバーであり、さらに紛失・盗難などに対応するためのものでもありますので、IDのシリアル・ナンバーとは別管理となっています。 IDのシリアル・ナンバーはリサイクル使用されることもあるバッジナンバーとは異なり、全職員の管理用であり退職・新採用などにより同じナンバーが重複することがないよう一括管理されています。
 また、連邦系を問わず制服を着用するオフィサーの場合、米国では1970年代からネーム・プレート(名札)の着用を義務付けておりバッジ・ナンバーがなくても個人を特定できますので、現在では 『備品番号』 程度と考えてもよいかもしれません。

 前回取り上げたエー.ティー.エフ. ですが、その後実物バッジ画像を入手しましたので、アップします。
 最初のバッジはナンバー2のデェピュティー・ディレクター用でナンバーも2となっていますが、現役の方ではなく以前の女性デェピュティー・ディレクターのものです。


 次は、各州・市・群などとの合同捜査の折関係地域のLE(ロー・エンフォースメント)オフィサーを臨時にに任命した場合に使用するシルバーカラーのタスクフォースバッジです。このようなバッジは他の連邦系でも同様のバッジが発行されていますが、連邦系捜査官の人数は限られているため、こうした措置がとられているようです。


 臨時発行のバッジは合同捜査終了後は返納するようですが、LEオフィサー達は記念に次の画像のようなバッジを作製することもあるようです。しかし、これらはオフィシャルなものではなく、あくまでも記念バッジとされています。



 今回は夏風邪の病み上がりで、しかも久しぶりのお神酒入り?のため、勘違いや間違いがあるかもしれませんがお許しください......気がつき次第順次訂正させていただきます.....!?  

Posted by Kent Space at 19:55Comments(0)Kent CollectionFrom U.S.A.

2016年08月07日

連邦系法執行機関(フェデラル・ロウ・エンフォースメント)#2

 今回は、前回のディー.イー.エー.に続きメジャーな連邦系とも考えたのですが、長い歴史の中でいくつかの組織に枝分かれし現在に至っている、私的に思い入れのある組織を取り上げてみることにしました。
 それは米国財務省管轄のインターナル・レベニュー・サービス略してアイ.アール.エス.:内国歳入庁(日本で例えれば財務省内局の国税庁か)に属するアイ.アール.エス.‐クリミナル・インベスティゲーション(内国歳入庁犯罪捜査部?)ですが、遡れば有名捜査官や現在ではメジャーになった組織が枝分かれしていたりという興味深い組織でもあります。
 やはり詳細についてはネットで検索していただくとして、バッジを中心にお伝えします。
 まず、アイ.アール.エス.:内国歳入庁は国の根幹である国税徴収を目的に1862年に創設されていますが、脱税などの調査・捜査のためのバッジAを設定したのは1869年と古く、さらに1920年に成立した悪名高い?『禁酒法』 によりビューロー・オブ・プロイビィション(酒類取締局:ランクタイトルのプロイビィション(PROHIBITION)は直訳すると禁止)が設けられバッジBとなり、アル・カポネなどの犯罪者と対峙することになります。
 そして、かの有名なエリオット・ネス隊長が参加することになるのがバッジC・Dの時代ということになり、往年のTVドラマや映画でお馴染みの 『アンタチャブル』 ということになります。そのネス隊長はエフ.ビー.アイ.の捜査官といわれていますが、実はアイ.アール.エス.のビューロー・オブ・プロイビィション(酒類取締局)の捜査官であり、その後もエフ.ビー.アイ.に所属したことはなかったということです。
 その後1933年に禁酒法が廃止さてるとビューロー・オブ・プロイビィション(酒類取締局)からバッジEのアイ.アール.エス.・インベスティゲーターとなり1952年にバッジFとなるのですが、ここで下部パネルのアルコール・アンド・タバコ・タックスというタイトルに注目してください!?
Photo by エー.ティー.エフ.


 次の画像は実物エリオット・ネスの1927年発行ビューロー・オブ・プロイビィション(酒類取締局)のIDです(1934年頃まで所属)。


 そして1987年公開の ”The Untouchables” (邦題:アンタッチャブル)のケヴィン・コスナー演じるエリオット・ネスですがバッジCじゃなくてDモドキでしょうか??


 私は、1956~1963年までTV放映されたロバート・スタック演じるエリオット・ネスがシックリきます.....。


 話をもどして.....そーです、この後2つの捜査組織に枝分かれするのですが??
 次の画像がその回答となります。
 バッジGはアルコール・タバコ&ファイアーアームスとタイトルは変わっても、まだアイ.アール.エス.:内国歳入庁の所管ですが、ここから同じくアイ.アール.エス.:内国歳入庁・クリミナル・インベスティゲーション:内国歳入庁犯罪捜査局?(現行のサービスガンはグロック22・27))のバッジHへ、そしてアイ.アール.エス.:内国歳入庁から1972年に独立しアルコール・タバコ&ファイアーアームス略してエー.ティー.エフ.(アルコール・タバコ・火器局)のバッジI へ、さらに2003年からは財務省から司法省へ管轄が移りアルコール・タバコ・ファイアーアームス&エクスプローシブス(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局:現行のサービスガンはグロック22・23・27)のバッジJへとなっていくのです。
 なお、画像のバッジのエナメル部分は全てブルー・ハードエナメル仕様です。
Photo by エー.ティー.エフ.


 さて、米国の連邦系法執行機関の犯罪捜査部門は120機関にも及びますが、わが国では考えられないですが、脱税は国税であれば武装したアイ.アール.エス.・クリミナル・インベスティゲーション(内国歳入庁犯罪捜査部?)に捜査・逮捕され、銃器や爆発物はまだしもアルコールやタバコの違反行為もエー.ティー.エフ.に捜査・逮捕されるかもしれないのです!?
 さて、次回は.....。
  

Posted by Kent Space at 19:12Comments(5)From U.S.A.Movie & TV

2016年07月31日

連邦系法執行機関(フェデラル・ロウ・エンフォースメント)#1

 読者から何度か「ドラッグ・エンフォースメント・アドミニストレーション略してディー.イー.エー.(米国連邦麻薬取締局)を取り上げてください」 とのご要望がありましたので遅まきながら取り上げてみたいと思いますが、詳細はネットなどで検索できますので、主にバッジを中心にお伝えします。
 ディー.イー.エー.(米国連邦麻薬取締局)は現在約5000名のスペシャル・エージェント(特別捜査官)と約800名のインテリジェンス・アナリスト(情報分析官)、そのほか約5000名の事務官を要する米国司法省管轄の連邦系法執行機関ですが、独立した組織となったのは1973年7月と連邦系としては新しい機関です。しかし、遡れば財務省管轄のビューロー・オブ・ナルコーティックス(連邦麻薬局?・バッジ画像上段A)、エフ.ディー.エー.(米国食品医薬品局)管轄のビューロー・オブ・ドラッグ・アビュース・コントロール(連邦薬物乱用制御局?・バッジ画像上段B)、前身である司法省管轄のビューロー・オブ・ナルコティクス・デンジャラス・ドラッグス:ビー.エヌ.ディー.ディー.(連邦麻薬と危険な医薬品局?・バッジ画像下段C)から派生してきています。
 バッジ画像下段Dは現行イシューバッジ、画像Eは現行のタスクフォース・オフィサーのバッジで州や市などの自治体警察のオフィサーなどに合同捜査などの折、臨時に発行されるものです。
 なお、現行のイシュー・バッジは、真鍮と銅の合金で縦:2・3/4インチ(68ミリ)、横幅約2インチ(50ミリ)で、カーブのないフラット仕様、中央の円形部分が別部品の2パーツ仕様、エナメルはブルー・ハードエナメル、24Kゴールド・フィルドで全体に連邦系特有の 『薄い艶消し』 がかかっており文字部分だけは光沢仕様、裏面にはピンではなく長めのクリップ付、メーカー・ホールマークはなく横長菱形の中に24KT KARATCLAD HSEの刻印とコントロールナンバーのみが打刻されています。


 次の画像はパープルハート(名誉負傷章)ですが、現在までに53名殉職されています。R.I.P.


 余談ですが.....ビー.エヌ.ディー.ディー.(連邦麻薬と危険な医薬品局?)時代には時のニクソン大統領からロック歌手のエルビス・プレスリーに特別仕様のバッジとIDカードが贈呈されています。 プレスリーはロウ・エンフォースメントバッジのコレクターとしても有名でありニクソン大統領にバッジがほしいと手紙で懇願し実現したという逸話があり、過去には1997年にTVドラマ化されたこともありますが、2016年4月全米公開(日本公開未定)の "Elvis & Nixon" でこのあたりを面白おかしく?取り上げています。
https://www.youtube.com/watch?v=o9x3Z6b0Z1g
 プレスリーは1970年12月21日の早朝緊急的にホワイトハウスを訪問しニクソン大統領と面会、後日名前入り特別仕様のビー.エヌ.ディー.ディー.バッジとIDカードを贈呈されています(IDカードは他の連邦系と同様に革製ケースに2枚仕様で取り出せないよう密封されています)。 このバッジとIDカードはテネシー州メンフィスの自宅・グレイスランドが公開されており展示されているということです。


  さて、これまで連邦系法執行機関ではエフ.ビー.アイ. 、シークレット・サービスやエア・マーシャルのバッジを取り上げましたが、市町村などの自治体系法執行機関も数えきれないほどある米国で、連邦系もさにあらずで多すぎて(追記:120組織ありました)すべてを取り上げることは到底無理です。
 ということではありますが、今回取り上げたディー.イー.エー.(米国連邦麻薬取締局)以降、なんとか実物バッジの画像が入手できるメジャーな連邦系を何回か取り上げてみたいと思います。
  

Posted by Kent Space at 18:57Comments(2)From U.S.A.